スケジュールを見える化して伝える。経営でも同じです。

スケジュールが決まっていると安心しますよね。

20160513

※京都の事務所から札幌駅まで電車だと半日コースです。

ミステリツアーってありますよね。

ミステリツアーはご存じですか?


旅行会社が企画するもので
集合場所と日時だけが事前に
知らされてて、どこに行くか
行ってみないと分からない。


そんなツアーがあります。


私自身は行ったことがないですけど
前職の後輩が参加したことがあって
どこに連れて行かれるか分からない、
そんな期待感も楽しかったようです。


個人的には
せっかく旅行に行くなら、
どこに行くか、
現地で何をするか、
どんなスケジュールにするか
自分で決めたいですね。


スケジュールが見える化
されている方が安心する
タイプなので。

スケジュールを見える化して伝えること

仕事ではお客さまに対しても
スケジュールを見える化して
お伝えするようにしています。


毎月訪問するお客さま以外にも
2ヵ月に1回や3ヵ月に1回といった
ケースもあります。


契約をする時には
次の決算までの間に
何回訪問して、
何月に訪問する
といったスケジュール表を
お渡しします。


先1年間や決算までの
スケジュールが見える化すること
お互いの共通認識が生まれ、
イメージが膨らみますよね。


スケジュールを見える化して
伝えることが安心感に
つながります。

経営でもスケジュールを見える化する

スケジュールを見える化して
伝えることは
何もお客さまとの関係だけで
必要なことではありません。


経営においてもスケジュールを
見える化することが求められます。


経営におけるスケジュール、
というと
将来、どうなるかというビジョンや
そのビジョンに辿り着くために
いつ何を行っていくのかという
行動計画です。


日常において
何月何日に営業での訪問をして、
何月何日に会議をして、
といったスケジュールを
決めますよね。


計画もそれと同じで、
○年○月には△△△を達成する、
そのために
半年後には人材採用をする、
1年後には本社を移転する、
といった
スケジュールを見える化する
ことなのです。


スケジュールが決まっていると
安心しますよね。


そのスケジュールに従って
行動することに集中できるので。


もちろん途中でスケジュールが
変わることありますが、
その都度修正すればいいだけです。


スケジュールがハッキリしていれば
一緒に働くメンバーにも
伝えることができ、
安心感にもつながります。

まとめ

経営に関するスケジュール、
ビジョンやそれに向かう行動計画を
見える化してみませんか。

【編集後記】

昨日は大阪で
昼と夜で
研修と勉強会に
参加してきました。


それぞれのテーマに
共通するものがあったので
インプットの相乗効果が
ありました(^^)


【昨日の1日1新】

・TKP大阪心斎橋カンファレンスセンター
・ScanSnapの問い合わせ


【昨日の1日1捨】

・PC内の不要フォルダ

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