アウトプットの価値です。
機会があれば積極的に伝える
昨日はあるコミュニティの
有志によるZoomミーティングの中で
発表させて頂く機会がありました。
個人の税理士事務所を開業して以来
あるテーマで取り組んできたことを
発表させて頂きました。
こうした発表の機会は、
情報の発信者 → 情報の受信者
に対して情報が流れていく
イメージがありますが、
実は発信者にとっても
多くの情報を得られる機会
でもあるんです。
なので、
こうした発信の機会を頂ければ
積極的に伝えていくように
しています。
先に経験できたことは積極的に伝えると返ってくる
情報の発信者として
先に経験できたことを
発信しようとすると
相手に伝わるようにするために
情報を整理すること
が必要になります。
何をどのように伝えるといいのか、
伝えないといけない部分はどこで
伝える必要がない部分はどこか。
どんな順番で発信すると
より伝わるのか。
経験したことを言葉に代えたり、
資料に作る過程を経ることで
自分自身の経験を知識として
残すことができるので
情報をより洗練させること
できます。
さらに、積極的に経験を伝えることで
同じ経験をしている方が現われたり、
その経験した内容をより高める方法を
伝えてくれる方が現われたり、
あるいは取り組みを応援して下さる方
が現われたりするんです。
中には、
より先に同じ経験をしている方から
よりよい方法などのアドバイスを
してもらえることもあります。
自らの経験を
誰かのために役立つようにと
積極的に伝えていくと
自分にその結果が返ってくるものです。
どこで何を伝えるかには配慮する
先に経験できたことを
積極的に伝える。
とはいっても、
どこで何を伝えるかには配慮する
必要があります。
ブログやSNSで発信する内容もあれば、
どのお客様に伝えるのか、
どのコミュニティで伝えるのか。
その内容をどこで発信するのか
発信する場所が間違っていては
意味がありません。
発信することは大切ですが、
その情報を誰が受信するかの
イメージを持った上で
発信することが欠かせませんね。
【編集後記】
昨日は夕方から
Zoomセミナーに参加し、
一部のパートでは発表も
させて頂きました。
参加頂いた方に
少しでも役に立ったと
思っていただけると
嬉しいですね。
【昨日の1日1新】
・Zoomピクチャインピクチャーで発表