経験したことを積極的に伝える理由

アウトプットするからインプットになる。

20190706

隠さず伝えていきます

同じコミュニティに所属する方や
同じ方向性を目指している方
に対しては自分が経験したことを
積極的に伝えるようにしています。

もちろん、
そういった話を聞きたい、
という方に対してであって、
聞きたいという思いのない方
にまで伝えることは
しませんが。

経験したことを伝えることで
役に立てることができれば
いいなと思いますし、
逆に失敗した経験も伝えることで
同じ失敗を避けてもらうことが
できればいいですよね。

経験したことを積極的に伝える理由

自分が経験したことって
自分の中だけで留めておいて
隠しておこうと思えば
いくらでも隠しておくことは
できると思います。

自分だけが取り組んでいること、
の方が希少性が高まり
その価値も高くなるかもしれません。

けれど、
もしお客様にとって
プラスになることであれば、
自分一人で取り組むよりも
より多くの方が取り組むことで
プラスの影響を受ける人が
増えますよね。

自分一人、自社だけで
提供できる範囲も限られて
いるわけです。

さらに、
経験をしたことを積極的に
伝えることで、
その話を聞いた方に
その取り組みをさらによいものに
発展させてもらえる
可能性だってあります。

すると、
自分が経験したこと以上に
喜ばれる、効果のある方法が生まれ、
今後や逆にそれを学ばさせて
もらえることだってできます。

持っている経験やノウハウって
外に出せば出すほど磨かれて
それが自分のもとに返ってくるわけです。

アウトプットする効果

学んだことをいかに定着させるか
を考えるときに

人に教えること

でその定着率も高まる、
という話がありますよね。

自分が
ただ見た、聞いた、行動した、
だけではなくて、
それを人に教える
ところまで実践すると
その学びもただ定着するだけ
に留まりません。

人に教えるために、
その人が再現できるように
するにはどうすればいいか、
どのように伝えればいいか
を考えるわけです。

自分の経験を振り返ることで、
その経験を過去のものとせず
次に活かす方法を考える機会が
自然と生まれます。

そしてアウトプットしながら
伝わるものかを確認し、
その内容が自分の中だけでなく
相手にとって意味のあるものかも
確認できますよね。

ブログに書くこともそうですし、
直接誰かに話すこともそうです。

経験したことを
積極的に伝えて
アウトプットすることが
最大のインプット
になりますよね。

【編集後記】

昨日の午前中は
日本キャッシュフローコーチ協会の
メンバーとZoomミーティングを
行いました。

いつものとおり
録画した動画データを
関係者に配信しようと
データを確認すると
動画データへの変換に失敗。。

いろいろ調べていくうちに
Zoomのサポートセンターへ
返還前データを渡すと
動画への変換をしてもらえる
ことが分かりました。

サポートセンターからもすぐに
動画変換されたデータの提供があり、
事なきを得ました(^^;

これも貴重な経験ですね(^^)

【昨日の1日1新】

・Zoomのローカル録画失敗データをサポートへ変換依頼

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