節税は資金繰りとセットで考える

両輪で安定走行を目指しましょう。

20180317

節税だけだと危険

今年は予想以上に利益が残って
税金の負担が増えそう。

そんな時には
どうすれば税金の負担を
抑えることができるのか
節税策がないか考えますよね。

私もお客様に対して
訪問や打ち合わせの度に
このままいった場合、
計画どおり進んだ場合
の決算時の利益と税金の
見込額をお伝えしています。

なので、

「何かいい方法ないですか?」

と聞かれることも
少なくありません。

で、いくつか節税方法を
お伝えするのですが、
税金をいかに減らすかだけを
考えて節税に取り組むのは
とても危険です。

節税にはお金を使うものと
そうでないものがあります。

もし、お金を使う節税ばかり
いくつも行うと。

納税額は少なくなったけど
肝心の税金を支払うお金がない・・・。

そんなことが起こりかねません。

節税は資金繰りとセットで考える

税金をいくら減らすかだけを
意識して節税策を考えるのは
とても危険です。

だからこそ

節税と資金繰りをセットで考える

といいです。

現在の現預金の残高を起点に

・節税のためにいくらお金を使うのか

・その節税策を取ることで税金はいくらになるのか

・決算から2ヵ月後の納税時期までどうお金が増減するのか

をシミュレーションすると、
税金を払った後にどれだけ
お金が残っているかを
確認することができます。

何が一番大切かいうと
会社や事業を運営していける
お金を残していること
ですよね。

いくら節税をしたか、
が一番大切なわけでは
ないですよね。

まとめ

節税もできて、
税金も支払うことができたけど、
お金の残高が少なくなって
経営が不安定になっては
意味がありません。

節税と資金繰りは
セットで考えましょう。

【編集後記】

会計事務所が節税策を提示するときに
納税時の資金繰りや毎年の資金繰り
まで考慮されていないことがあります。

私自身も昔は節税による
納税額のシミュレーションだけを
行っていたりしました・・・(^^;

お金を使う節税策を取る場合には
いくら税金が減るかよりも、
お金の残高がどれだけ残るのか、
毎年のその節税策のための
お金を支払うことができるのか
よくよく注意したほうがいいですね。

【昨日の1日1新】

・マネケンJR京都駅店
・マネケン ワッフルクリームサンド

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