事前に準備できた方が効率的です
継続的に関わらせて頂くからこそ
お客様のうち多くの方とは
顧問契約という形で
継続的に関わらせて頂いています。
継続的に関わらせて頂くことで
お客様の変化に対して
フォローできることも
自然と増えていきます。
新事業の立上げ、
新たな店舗、事業所の出店、
など新たな取り組みをされる際には
その計画段階から
情報を共有させていただけます。
すると
事業計画作りのサポートや
数字面や税務面での注意点
をお伝えできるようにもなります。
もっと早めに言っていただければ
別の方法をお伝えできたのに・・・
といった状況も減るものです。
終わったこと起きたことよりこれからのためのフォロー
顧問契約という形でなく
年に1回だけ、決算や申告の時だけ
関わるようなケースになると
変化へのフォロー
も難しくなります。
限られた時間の中で
この1年間に起きたこと、
それに関連する資料を確認
していくと、
このタイミングでご連絡してもらえたら・・・
といった内容も
出てくるものです。
そしてこれから予定していること
をヒアリングしたとしても、
具体的なフォローができないまま
また次の1年の時間が流れてしまいます。
だからこそ
もう既に起きたことではなく
これから起きること、
これから取り組むこと
へのフォローにこだわりたい
と考えています。
数字の計画を立てて、
その計画を実績を確認すること
はもちろんですが、
どんな行動予定があるかをを確認して、
その進捗をフォローする、
将来起こりうるリスクも明らかにして
そのリスクに備えることに取り組む。
経営者自身がプレイヤーとして
働くような事業であればあるほど
目の前の仕事への意識が強く
将来に向けた計画を立てたり
まだ顕在化していないリスク
に対する準備をすることが
後回しになりかねませんよね。
視線を先に向けると逆算ができる
目の前の仕事、売上のことや
事業や組織のことばかりに
集中していると
なかなか先のことを考える余裕
も生まれません。
けれど、
そんな中でも少し先のことを
考えることができれば
状況も変わります。
視線を先に向けることで
その将来から逆算して、
今から取り組むこと、
今のうちに止めること
を明らかにすることが
できますよ。
【編集後記】
昨日は午前中家事をした後は
事務所へ出勤しました。
毎年11月の月末は予定が
詰まってしまうので
要改善月間です。。
【昨日の1日1新】
・PINO バスクチーズケーキ