どちらを向いていきますか。
できていないことを指摘される会議
「会議」というと
どんなイメージを持つでしょうか。
遅れている進捗報告
やらないといけないけどできていないことの報告
トラブル、クレームなどの報告
できていないことに
着目して、
そのできていないことを
いかに改善させるか。
そんな話が中心に
なっていることは
ないでしょうか。
このような話ばかり
続くような会議だと、
誰も会議に参加したく
なくなりますよね。
できていないことを指摘するより、これからの可能性をみつける
もちろん会議などで
進捗が遅れていること、
やらないといけないのに
まだできていないことの
確認をすることも必要です。
けれど、
できていないことを指摘する
だけの会議にならないように
したいものです。
できていないことを指摘して
終わりではなくて、
いかにこれからの可能性を
みつけていくかに焦点を
あてること。
会議の進行役をさせて頂くときにも
特に気を付けていることです。
指摘だけで終わって
後味が悪いまま会議が終わる、
のではなく、
それに対して、
いつ、誰が、どのように、何を
行っていくのかを明らかにする。
できていないことの中にも
うまくいっていること、
進歩した点などもあれば
以下にそれを振り返るか、
といったことも欠かせません。
常にこれからの可能性を
みつける姿勢を持っておきたい
ものです。
未来をつくるために何をするか
なぜ、これからの可能性をみつける
姿勢を持つかというと
未来をつくるために何をするか
の行動を明らかにするためです。
既に起きたことに
とらわれすぎることなく、
まずは1歩を踏み出して
いけるような関わりを
続けていきたいですね。
できていないことだけに
焦点を当てていること
ないでしょうか。
【編集後記】
昨日は長男、次男と三人で
自宅で留守番でした。
台風がなければ映画にでも
行こうと考えていましたが
それもキャンセル。
ただ、
時間ができたおかげで、
長男の夏休みの宿題が
無事、終了しました(^^)
【昨日の1日1新】
・乗り捨てレンタカーの予約