考え方を変えてみることです。
見積もり、提案したなら受注したい
新しい仕事の依頼を
受けるために
見積もりをしたり、
提案をしたり
することありますよね。
このときって
どんな気持ちでしょうか?
当然、
仕事の依頼をしてもらえること
を期待しますよね。
依頼を頂けるかもしれない
「その仕事」を期待して、
見積書を作ったり
提案資料を作ったり
プレゼンしたり
するものです。
「未来への投資」だと思えば楽になる
新しい仕事の依頼を期待して
見積もりや提案をした。
それでも
仕事を依頼をして
もらえなかった。
するとどうでしょう?
せっかく見積もりをしたのに、
せっかく提案をしたのに。
こんな感情に
なってしまいますよね。
「未来への投資」と考える
そうではなく、
新たな仕事の
見積もりであったり
提案の機会自体を
「未来への投資」
と考えるんです。
新たな仕事の可能性が
生まれた。
その仕事の依頼をもらうために
見積書や提案書など
資料を作成する。
でも、
そのときに目の前の
「その仕事」
だけを意識するのではなく、
「未来への投資」として
見積書や提案書を
作成してみる。
そうすると、
目の前の「その仕事」の
依頼をもらえるかどうかの
心配はグッと減るんです。
その見積もりや提案の目的を変える
「未来への投資」
と考えて取り組むことで
目の前の「その仕事」の
依頼を受けることだけが
目的ではなくなってます。
目の前の「その仕事」
だけじゃなく、
近い将来、同じような
依頼を受けたときでも
対応できるように
資料を作ろう。
今回の依頼のニーズは
今後もあるだろうから、
説明の仕方やプレゼンの仕方を
確立しよう。
そう考えることができた時点で
目の前の「その仕事」の
依頼を受けることができなくても
既に前進していますよね。
「未来への投資」が
できているので、
確実に今後の動きに
つながります。
当然、目の前の「その仕事」の
依頼を受けることができれば、
さらに嬉しいですよね。
まとめ
見積もりや提案としった
営業の場面に限らず、
毎日の仕事を
「未来への投資」
と思えば楽になりませんか。
繰り返しの作業になっている
ことでも、
もっと時間を短縮するために
PCの操作方法を変えてみる、
問題ない範囲で資料の体裁を
変えて試してみる。
「未来への投資」
を思うだけで
できることも増えますよね。
【編集後記】
昨日は家族でコストコへ
買い出しに行ってきました。
が、駐車場に車を停めた
途端、次男の昼寝がスタート。
そこで
私と次男で車で待機することに。。
コストコを楽しむことは
ほとんどできませんでしたが、
いい読書の時間になりました(^^)
【昨日の1日1新】
・コストコ チキンフォー
【昨日の1日1捨】
・自宅にある不要書類