文字だけ、対話だけにならないように
話しをした方が話が早い
ここ数日、お客様との打ち合わせに加えて
電話で打ち合わせをするケース多かったです。
できる範囲ではメッセージでの
やりとりを進めるものの
認識の違いを埋めたり
最終的な確認をしたりするためには
話をしながらの方が早かったり
もしますよね。
直接、話しをする場面であれば
理解ができない点もその場で
再度確認することができますし、
相手がどのような気持ちなのかも
声を聞くことで伝わってくること
もあるわけです。
話しをした方が話しが早い
となることもありますよね。
文字だけでは埋まらない距離感を埋める
話しをした方が話しが早い
とはいえ、
コミュニケーションの中心を
電話に切替えるかというと
そうではありません。
話しをした方が話しが早い、
状況にするためにも
話しをするまでの段階で
文字を使ってコミュニケーションをしておくこと
も欠かせません。
言った、聞いていない
といったやりとりにならないよう
必要なことは文字を使って
メッセージで確実に届ける。
ただ、文字だけでは埋めること
ができない距離感があるのも事実です。
そこで、直接話しをすることで
相手の理解度を確認する
相手の気持ちを確認する
こちらの姿勢を伝える
双方の意見を元に解決案を考える
といったことを行い、
距離感を埋めることも
欠かせませんよね。
文字で伝える技術も対話伝える技術も磨く
文字だけでは埋まらない距離感も
対話が加わることで
その距離感を埋めることができます。
だからといって文字だけによる
コミュニケーションもおろそかにしていい
というわけではありませんよね。
文字でのコミュニケーションにせよ
対話でのコミュニケーションによせ
言葉を大切にする
ということは欠かせないことです。
どんな言葉が最適か、
違和感のある言葉を使っていないか
を確認すること。
伝わる言葉はどんな言葉を探ること。
言葉を大切にすることで
文字で伝える技術も
対話で伝える技術も
磨き続けていきたいものです。
【編集後記】
昨日はあえて電話で話しをする時間
を増やしたのですが、
その分、色々な意思決定が進んだ
1日でもありました^^
【昨日の1日1新】
・厚切りバームクーヘン 瀬戸内レモンと花藻塩
