制約の中から工夫が生まれる。目覚ましアラーム問題。

自然に起きるのが一番ですね。

20190209

目覚ましアラームは6時以降で

「早朝の目覚ましのアラームがうるさい」

先日、妻からこんな指摘を
受けました。

4時30分とか5時に起きて
ブログを書いたり、
早めに仕事をしたいときに
目覚ましのアラームに
頼って起きていました。

けれど、
目覚ましのアラームも
1回で起きることができれば
よかったのですが。

2、3回目のアラームで
やっと起きることが多く、
場合によっては
それ以上アラームを鳴らして
しまっていることも。

子供が起きることはほとんど
ないのですが、
当然、妻の睡眠には影響を
与えますよね。。

そこで、

「目覚ましのアラームは朝6時以降にしかセットしない」

というルールが
今週からスタートしたんです。。

制約の中から工夫が生まれる

今までは仕事などやることが
増えてきたときに
早朝の時間を使って対応しようと
していました。

けれど、
朝6時以降にしかアラームを
セットしない、
ことになると、
6時以前の早朝の時間を
当てにすることはできません。

つまり、
新たな制約が生まれたわけです。

でも、
制約があるからこそ
工夫が生まれたりも
しますよね。

朝は6時に起きる、
と決まった時点で
時間の使い方が変わります。

6時以前の早朝にやろうと
していたことは、
前日までに終わらせるよう
仕事の取り組む順番も
自然と変わります。

お客様への連絡なども
より早めて、資料の受取りなどは
ぎりぎりにならないようにしようと
いう意識が生まれたり。

仕事に関する情報があるのでと
iPhoneでチェックしていた
Facebookのアプリを削除したり。
(すぐに必要ない情報も入ってくるので
 手を止めてしまうこともあるので・・・)

朝6時以降にしかアラームをセットしない
ルールがスタートして1週間ほど経つのですが、
新たな工夫が生まれたりして
このルールができて良かったなと
実感しています。

今すぐできることから取り組む

よく経営者の方から

「もっと社員が育ってくれれば・・・」

「右腕の社員がいれば・・・」

という話を伺うことがあります。

でも、社員さんが育つといっても
明日すぐに思いどおりの動きを
してくれるようになるわけでは
ありませんよね。

右腕の社員さんが急に現れる、
なんてこともありません。

だからこそ、
社員さんに仕事をしながら
成長してもらうために、
右腕となってくれる社員さんが
生まれるために、
今すぐ何に取り組むか、
どんな工夫をしていくのか
を考えることが必要ですよね。

「・・・がいれば」

「・・・があれば」

と仮定の話をしていても
現状は何も変わりません。

理想の状態があるのであれば、
その状態に近付くための
一歩を考えて、
その一歩を踏み出すことから
考えていきたいですね。

【編集後記】

iPhoneSEを卒業して、
やってみたかったことが
ApplePayでの支払いです。

今更ですが。。

昨日立ち寄った
ファミリーマートで
セルフレジがあったので
ApplePayでの支払いを体験。

財布がなくても支払いが
できると便利ですね^^

まだ支払うことに慣れていませんが、
こういうときは、セルフレジだと
誰かを待たせる心配がないので
安心ですね(^^;

【昨日の1日1新】
・ApplePayでの支払
・ファミマ セルフレジ

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