型を作るために必要なこと。愚直に繰り返す。

繰り返して初めて見えてくることがあります。

20170602

セミナーの機会が増えてきて感じること

最近、セミナーをさせて
頂く機会が増えてきました。

そこで感じることは、
人前で話しをするために
必要なことは
場数をこなして経験すること
じゃないかな、ということです。

昨年、自主開催セミナーを
連続で何度か開催したり、
100人を超える方の前で
プレゼンをさせて頂いたり。

そんなことしているうちに
多くの人前で話す抵抗感が
減ってきたのかもしれませんね。

すると
セミナーをすることへの
抵抗もなくなり、
自然とそういった仕事にも
つながってくるものですね。

型を作るために必要なこと。愚直に繰り返す。

セミナーの機会が増えてきた
といっても、
あくまで私にとっての話です。

もともと
人前で話すのが得意かというと
そうでもなく、
自分からセミナーをするという
発想がなかったので、
今は大きな進歩ですね。

で、なぜ
人前で話すのが得意ではないのに
セミナーの機会を増やすことが
できてきたかというと、
セミナーをするときの「型」
ができつつあるからです。

昨年から実施しているセミナーは
日本キャッシュフローコーチ協会の
代表理事でもある和仁達也先生に
教えて頂いたお金に関する内容を
もとにしています。

和仁先生から、お金や経営に関する
ことも教わりましたが
セミナーで何に気を配るかなんかも
教えて頂いたんです。

そして
その教えて頂いたことを
愚直に繰り返しています。


セミナーを繰り返し開催したり、
セミナーを連続して開催する度に
リハーサルも繰り返して、と。

そうすることで
セミナーをする時の型が
できあがってくるんですね。

どんな構成で話をしてとか、
参加者に考えてもらう時間を
いかに作るか、など。

型ができあがってくると
自分の自信にもなりますし、
セミナー自体の応用も多少
きくようになっていました。

その型をベースにしつつ
話題を増やしたり、
減らしたりしながら
テーマを変えて話す、
なんてこともできます。

まとめ

セミナーに限らず、
新たに取り組みたいことがあれば
まずは愚直に繰り返す、
ここからスタートですよね。

数をこなせば質につながる。

こんな言葉があるように、
まずは数をこなせるように
しないといけませんね。

【編集後記】

今月も下旬に2つのセミナーが
控えています。

しっかり準備しておきたいですね(^^)

【昨日の1日1新】
・カフェ バースデイ
・8人でのZoomでのミーティングに参加

【昨日の1日1捨】
・事務所にある不要な冊子

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