モノを作る仕事じゃないのでなおさらです
こちらも嬉しくなります
3月の確定申告時期を終えると
お客さまとお会いしたり、
会社やお店の業績をご報告
頂いたりといったことが
増えてきます。
そんなときに
目標売上を大きくクリアした、
業績が上向いてきた、
予定通りに事業が進んでいる。
そんな話しを聞いたり、
実際の数字を見たりすると
こちらも嬉しくなるんです。
それまで取り組まれてきた
経緯などを知っているだけに
報告を聞くだけで
幸せですね^^
お客さまの喜びや安心感が原動力になる仕事
お客さまからの
そんな嬉しいお知らせを聞くことで
こちらもとてもやる気に
なるんですよね。
経営の数字に係わる仕事を
しているので、
少しでも貢献できていたら、
と思いますし、
貢献できていなかったとしても
結果が見えると嬉しいものです。
喜ばれている様子だったり、
安心されている様子を
感じることが
私の原動力につながります。
事業をしている限り
私も当然、売上や利益が
必要なわけですが、
それだけを目的として
力を発揮できるかというと
そうではありません。
あくまで
お客さまが喜ばれている
様子だったり、
安心感を感じておられる
様子がこちらに伝わる
ことで力が発揮できる、
発揮したいと感じるんです。
税理士としてお客さまの
経営に携わる仕事としていて
よかったと思いますね。
売上だけを追いかけていませんか?
お客さまが喜んだり
安心感を感じるときは
何もこちらの売上に
つながるとは限らない
タイミングだったり
するわけです。
けれど、
もし企業が売上ばかりを
追い求めていれば
どうでしょう?
お客さまがどんな印象を
抱いているかが
二の次になってしまうこと
ありませんか。
どうすればお客さまに
対して売上を発生させる
ことができるか。
社内に対しても
とにかく売上の数字にこだわる。
そこで働く社員の想いは二の次に
なっていることはないでしょうか。
売上以外を追いかけることも
大切ですよね。
【編集後記】
これからお客様と計画を作る
仕事がスタートするので
売上、利益だけにとらわれないように
したいですね^^
【昨日の1日1新】
・税務システム 顧問先情報とeltax利用届の連携機能
・国税庁URL変換器