どんな物語を作っていきますか?

誰もがが主人公ですよね。

ワンスアポンナタイム

昨日のディズニー2日目は
ディズニーランドへ。

午前中から精力的にいろいろと
アトラクションを回っていましたが、
14時過ぎには雨がきつくなり
ホテルに一旦退散しました。

そして再度、雨の中のディズニーへ。

アトラクションや夕食を済ませ
最後に見たのは
ワンス・アポンナ・タイム。


パーク中央のシンデレラ城を舞台に
プロジェクションマッピングで
ディズニーのいろいろなおとぎ話の
映像が音楽とともに流れます。

夜の雨の中、というコンディションでも
息子の二人は真剣にシンデレラ城を
じっと見つめていたのが印象的でした。

プロジェクションマッピングでは
こんなナレーションが。

「物語はいつもこんな締めくくりです」

「そして、いつまでも幸せに暮らしました」

「物語は誰もが作っていくことができるのです」

「あなたはどんな物語を作りますか?」

息子たちも
映像と音楽を見つめながら
きっと自分自身の物語を
作っていたんでしょうね。

どんな物語をつくりますか?

ディズニーのワンス・アポンナ・タイム
を見て感じたことは、

自分自身がどんな物語を作るか

という、
意識を持つことで
日々の行動も変わる
ということです。

自分で物語を作ると考えれば、
どんな判断をして
どんな行動をするかも
自分自身で決めることになります。

そして、
どんなエンディングを目指すかも
自分で好きなように決めることが
できますよね。

いつまでも幸せに暮らし続けたい

人生の最後、振り返ったときに
できることはやりきった!
思えるようにしたい

自分で決めたエンディングを
迎えることができるように
物語を作っていけばいいわけです。

当然、物語なので、
楽しい、嬉しいことだけとは
限らないし、
辛い、しんどい、悲しいこと
も出てきます。

でも、それらを全て含めて
物語ですし、
辛い、しんどい、悲しいこと
があるからこそ、
より楽しい物語になりますよね。

まとめ

どんな物語を作りたいか、
どんなエンディングを迎えたいか
を考える行動することで
日々の生活や仕事も
楽しくなりませんか?

そして、大切なことは
自分は自分自身の物語だけでなく
家族や友人、同僚、上司、部下…
の物語の出演者でもあるということ。

その物語にどんな出演者でありたいか、
そう考えるとどんな振る舞いが
いいかも見えてきますよね。

悪役として登場したいか、
仲間や味方として登場したいか。

自分の物語も
自分が出演する他人の物語も
楽しいものにしていきたいです。

【編集後記】

ディズニー初日は

温泉旅行のほうが楽しい、

そう言っていた長男も

ディズニーも温泉と同じくらい楽しい

と言ってくれました。

子供ごころを掴むのが
うまいですね。

【昨日の1日1新】
・iPadアプリ Reesize
・東京ディズニー ランドワンス・アポンナ・タイム

【昨日の1日1捨】
・Googleフォトの不要な写真を削除

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