守る手段ができることで得られるもの
ライフジャケット1つで大きく変わります
今年は家族で2回、
海に出かけてきました。
子供にはライフジャケット
をつけて遊んでいたのですが、
1回目の海遊びの後に
大人用のライフジャケット
も購入しました。
海水浴での事故のニュース
も絶えませんよね。
最低限、自分のことは
自分で守って
子供のことも守れるように。
2回目の海のときに
ライフジャケットを買って
正解だったと実感しました。
何もしなくても大人1人が浮く
浮力があるので
子供に何かあっても
助ける時に余裕が生まれます。
さらに何より大切なことが
体力が奪われないことです。
少し泳いで海の中を
移動するにしても
足を少しバタ足したり
手でかいたりするだけで
楽に泳いでいけます。
海の中でじっとしているだけで
休憩にもなりますしね。
大人用のライフジャケット
事故を防ぐためにも
体力を温存するためにも
くつろぐためにもお勧めです。
必要な自らを守る手段は早めに躊躇なく採用する
自らを守る手段で必要なものであれば
早めに躊躇なく採用すること
は大切なことですよね。
とは言うものの、実際には
自らや自社を守る手段を採用すること
に躊躇していること
はないでしょうか。
お金が掛かってしまう、
時間が掛かってしまう、
対応できる人手がない。
こうした理由で
必要なことは理解しているけれど
先延ばしにしてしまう。
先延ばしにしているうちに
やっておけばよかった、
と後々、後悔する可能性も
高まっていきますよね。
必要な保障を受けるための
保険に加入したり、
経営の実績を早期に確認できるよう
経理の仕組みを改善したり
専門家に依頼したり。
制約があって今は取り組めない、
と考えるのではなく
制約があるなか取り組むためには
どうすればいいかを考える
発想の転換も必要になります。
守りの手段は想定できている証拠
守りの手段を採用できている
ということは
そうした危険やリスクの
想定ができている証拠
でもありますよね。
制約があって守りの手段を
採用することができなくても
起こりうる危険やリスクの
想定ができてるだけでも
いざという時の対応力が
変わるのではないでしょうか。
想定できていないことは
ないでしょうか。
【編集後記】
オリンピックの閉会式を
見ていましたが
無事次回のパリへつなぐことが
できてよかったですね。
あと個人的には
日本で開催されているオリンピックで
息子達と一緒に
選手を応援する機会ができたこと
が嬉しかったです。
今月下旬からはパラリンピックですね！
【昨日の1日1新】
・但熊の卵のたまごかけご飯
