打ち合わせのお供にモバイルモニターを

機動力を高めましょう

20220929

ほろ苦いモバイルモニターデビュー

以前から気になっていた
15.6インチのモバイルモニターを購入しました。

購入してすぐあるお客様のところで
決算ミーティングがあったので
モバイルモニターを持ち込みました。

決算予測のExcelをその場で
修正しながら着地点を確認して頂くのですが
モバイルモニターで見て頂くと
打ち合わせもよりスマートに
なるだろうという想定でした。

ただ、いざ本番というときに
モバイルモニターの電源がうまく入らず
結局、私のPCの画面をお見せしながら
の打ち合わせとなりました。

※モバイルモニターの問題ではなく
電源ケーブルなどの問だった可能性があります。

ほろ苦いモバイルモニターの
デビュー戦となってしまいました。。

打ち合わせのお供にモバイルモニター

デビュー戦こそほろ苦いもの
になってしまいましたが
それ以降は
事務所の打ち合わせスペースや
事務所ビルの貸会議室でのミーティング
で大活躍してくれています。

特に事務所ビルの貸会議室での
ミーティングの際には
事務所にあるスタンド付きの液晶モニター
を持ち込んでいたのですが、
ケーブルの取り外しに時間が掛かっていましたし、
重さのあるモニターの持ち運びにも
気を遣っていました。

けれど、モバイルモニターであれば
普段は持ち運び用のキャリングケースに
入れているので、
必要な時にケーブル類とともに
すぐに持ち運びができます。

打ち合わせの場面でも
スタンドのあるモニターに比べて
動かしやすいので
打ち合わせの状況やその場の環境
に応じて設定場所の調整も簡単です。

打ち合わせのお供には
モバイルモニターが
欠かせません。

すぐに持ち運びできることで
ちょっとした打ち合わせでも利用しよう、
外出先へも持ち出そう、
と思わせてくれますね。

また、打ち合わせに限らず
外付けモニターがない環境であれば
モバイルモニターを積極的に持ち出して
使用するとPCでの業務も捗りますね。

役割にあった道具の選択を

事務所のデスク以外で
オンラインミーティングを行う場合、
備え付けモニターがない場所で
ミーティングを行う場合には
モバイルモニターを活用する。

こうしたケースのように
その場の役割にあった道具を
選択するようにしたいものです。

オンラインミーティングを行う時には

ノートPCに附属しているカメラではなく外付けで解像度の高いWebカメラ

バッテリーが気になるワイヤレスイヤホンではなく有線ヘッドホン

共有画面を確認するサブモニターとしてのiPodtouch

こちらの画面映りを良くしてるリングライト

などを使用するようにしています。

本来の役割ではないものを
代用しようと使うのではなく
本来の役割に適した道具を
選択すること。

少しの投資をするだけでも
業務の効率や質を
大きく変えてくれます。

それぞれの環境や状況に応じて
役割にあった道具を
選択するようにしたいですね。

【編集後記】

今週は毎日、複数件のミーティング
が続いています。

ミーティング準備も大切ですが
ミーティングの議事録の送付など
フィードバックもしっかり
行わないといけませんね^^

【昨日の1日1新】

・マックシェイク 月見マックシェイク

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