対面でもZoomのレコーディングで動画マニュアルと議事録をその場で作成

思い立てばすぐにできます。

20220715

クラウド会計の導入でよくあること

クラウド会計の導入サポート
を行う場合のポイントの1つが

クラウド会計の操作方法をどう慣れて頂くか

ということです。

一緒に画面を確認して
説明しているタイミングでは
どういう時にどんな操作をすればいいか
も理解できていた。

けれど、
いざ自分一人で操作しようとしたら
記憶があいまいになって
正しい操作ができなくなって
途中で諦めてしまった。

結果、経理業務の効率化が
なかなか進まない、
といったことになってしまいます。

対面でもZoomのレコーディングで動画マニュアルと議事録をその場で作成

先日も対面でクラウド会計導入を
サポートしていたところ

「この操作がなかなか覚えられない」

というポイントが出来てきました。

そこで

「今からレコーディングしましょう!」

とお声がけさせて頂いて

Zoomを立ち上げクラウド会計の画面を
Zoomの画面共有の対象に設定し
レコーディングをスタートしました。

これで、
クラウド会計の画面での操作方法と
その操作方法を説明する音声も
動画として残すことができます。

また、
クラウド会計の操作だけではなく、
会計処理をどうすればいいか、
勘定科目や補助科目の作り方、
摘要はどうすればいいかといった
説明も動画として残すことができます。

その日の業務が終了すれば、
動画ファイルをDropboxなどに
アップロードして
そのデータへアクセスするリンクを
お客様と共有する。

これでお客様は動画を見ることで
クラウド会計の操作や設定について
確認することができます。

動画の再生速度も1.25倍、1.5倍と変更すれば
必要な箇所をサッと確認すること
ができますよね。

レコーディングをしてスイッチを入れる

クラウド会計の導入だけでなく
オンラインでのミーティングの際には
レコーディングをすることが多いです。

レコーディングの主な目的は
ミーティングの議事録を作成するため
の記録を残すことですが、
別のメリットもあります。

それは、
レコーディングをすることで
スイッチが入るということです。

レコーディングをしている限り
ミーティングの内容に
全く関係のない話しになっても
だらだらと続けないようにと
気をつけるでしょうし、
記録に残ると分かっていれば
話し方もより分かりやすい話し方
を心がけるようになります。

必要な資料があれば
PCの画面を共有して資料やデータを
記録に残していけば
より分かりやすい動画になりますよね。

記録が残るという意識を持つと
そのミーティングもより濃いもの
に変わっていきますよ。

【編集後記】

昨日はオンラインでこれから使い始める
あるサービスのレクレチャーを受けました。

利用のイメージも掴めてきたので
効果を発揮できるよう準備していきます^^

【昨日の1日1新】

・Googleカレンダーととあるサービスの連携

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