想いがあればネーミングも変わる。京阪電車ファミリーレールフェア。
京阪電車ファミリーレールフェアに行ってきました
昨日は息子2人を連れて3人で
京阪電車の寝屋川車両基地で
開催されたファミリーレールフェア
に参加してきました。
あいにくの雨のということもあり
いくつかのイベントは中止に
なっていましたが、
鉄道好きの息子2人にとっては
たまらないイベントだった
ようです。
車両工場の中で
つり上げられる車両を見たり。
電車の中に入って
洗車の体験をしたり。
電車と綱引きするイベントは
残念ながら中止になっていましたが。
来年もまた来たいと思える
いいイベントでした。
10月11月の鉄道イベントは要チェック
先週末の土曜日、10月14日が
鉄道の日だったこともあり、
京阪以外でも全国の鉄道会社で
車両基地の公開イベントが
行われたようです。
先週末に限らず、10月11月に
イベントを行う鉄道会社も多く、
この時期のイベントは
要チェックですね。
関西で言うと、
阪急や近鉄のイベントはまだ
これからのようです。
※阪急は事前申し込みが必要
想いがあればネーミングも変わる
で、他社のイベントで
行けるところがないかを
調べていたときに気付いた
ことがあります。
多くの鉄道会社のイベントの名前が
「○○フェスティバル」
「○○鉄道まつり」
なのに比べて
京阪のイベントが
「ファミリー レールフェア」
になっているんです。
実際に京阪のHPのニュースリリースでも
「本イベントは、沿線のお住まいの家族連れの方に楽しんでいただくとともに、・・・」
と書いてあります。
他の鉄道会社のイベントには
まだ参加したことはありませんので
イベントの内容自体や
スタッフの方の姿勢の違い、
なんかは分かりませんが。
少なくとも京阪電車が
「家族連れに体してイベントを楽しんでもらおう」
という想いを持っていることは
分かりますよね。
昨日のイベントでも
洗車体験のところでは、
お客さんの電車の乗り降りを助けるため
多くの社員さんが雨に濡れながら待機して、
途中で何度も手を振ってくれたり。
家族連れがお弁当などを食べるために
車両の中を休憩室として解放したり。
毎年「きかんしゃトーマス号」を
走らせていることも
家族連れを楽しませる一環ですよね。
まとめ
どんな想いを持っているかで
ネーミングも変わります。
さらに、
ネーミングによって
想いや行動も変わります。
「ファミリー」
を付けるからこそ
家族連れや子供が楽しめる
イベントの色が強くなり
社員さんのファミリーへの
配慮も高まりますよね。
商品やサービスだけでなく
イベントや行動など、
どんなネーミングを付けるか
こだわっていきたいです。
【編集後記】
京阪電車ファミリーレールフェア
では運転台や車掌台の体験がとても人気で
整理券を受け取った人しか
体験できないイベントでした。
昨日は整理券をゲットできず
長男も残念がっていたので、
来年はリベンジしないと
いけませんね(^^;
【昨日の1日1新】
・京阪ファミリーレールウェイフェア
・京阪の車両工場の中に入る
・京阪びわこ号
・電車の洗車体験
・つり革を買う
【昨日の1日1捨】
・不要なメルマガの配信停止