知っていると便利です。
トラブルから学ぶ
昨日の記事にも書いたように
先日、新幹線の列車遅延に
遭遇しました。
https://balance-blog.com/enjoy-somethings-change/
そこで、遅延があっても
その変化をどうやって楽しむか、
せっかくなら楽しんでみよう、
そう考えた方がいいなと
改めて感じたんですけど、
もう1ついいことが分かったんです。
トラブルから学べることは多いですね。
新幹線のぞみの列車番号ルールで列車を選ぶ
新幹線の遅延トラブルで
学んだこと。
それは、
新幹線の列車番号に意味がある
ことが分かったことです。
のぞみ4号
のぞみ136号
のぞみ206号
の違いって分かります?
4号、136号、206号の数字は
もちろん違いますよね。
で、この数字にも
意味があることが分かりました。
この数字を見ることで
東京方面に向かう列車の場合の
始発駅の見当が付くんです。
先日、京都駅で遭遇した新幹線の遅延も、
広島と岡山での間のトラブルが原因
でした。
そのため、岡山や新大阪始発の
新幹線はほぼダイヤどおり運行して、
博多や広島始発の新幹線に大幅な
遅れが生じていました。
(駅のアナウンスで判明)
ということは
新大阪や京都から新幹線に乗る場合、
新大阪発の新幹線に乗っておけば
遅延トラブルに遭遇する可能性が
低くなる、ということです。
(だと思います)
じゃあ、どうやって新幹線の
始発駅を確認するかというと
この列車番号を見ることで検討が
付くそうなんです。
(ネットで調べた結果ですが)
2桁までの番号、4号、30号などであれば
博多駅が始発。
100番台であれば、広島や岡山が始発。
200番台であれば、新大阪が始発。
300〜400番台になってくると臨時列車。
つまり、新大阪や京都から東京方面の
新幹線に乗るときは
新大阪発の200番台を選ぶのが
オススメなんです。
列車番号でどの新幹線に乗るかを
選んでみるといいですね。
数字には意味がある
新幹線の列車番号に意味があるように
数字には意味があることが少なく
ないですね。
数字に意味があるといえば、
会社や個人の決算書の数字だって
そうです。
1年間の日々の取引の積み重ねが
決算書の数字です。
だからこそ、
決算書にどんな数字を残したいか、
どんな意味を伝えたいかを
決めることが重要なんです。
決算書に出てくる数字は
経営者の行動の結果であり、
どんな会社や事業にしたいかの
意志の表れですよね。
どんな数字にしたいを決めれば
案外、その数字に近付くものですよ。
【編集後記】
昨日は終日、
東京ディズニーランドで
過ごしました。
初めてファストパス
(アトラクションに早く入場できる優待券)
を取る体験をして、
昨日はファストパスを取る係に^^
家族分を何枚かいっきに取ってみると
そのうちの1枚が正しく発券できていない、
なんてこともあり少し焦りました(^^;
ファストパスの発券は
集中して発券中に確認する。
昨日学んだ教訓です(^^;
【昨日の1日1新】
・TDR ポリネシアンテラス・レストラン
・TDR ファストパスを取る