どちらの選択肢もありますよね
お世話になっている方とのタッグでサポート
先日、私がいつも困った時に
お世話になっている方と一緒に
私のお客様のサポートを
行ってきました。
お客様のお困りごとを
お聞きしているときに
この課題を解決するために
適任の方いることに
ハッと気付きました。
そして
そのいつもお世話になっている方に
連絡をしたところ
対応して頂けると快く返答を頂き
今回のサポートとなりました。
実際のサポートの場面でも
その場ですぐにお困りごとの1つを
解決することができ、
さらに予定してなかった別の課題も
その場で解決して下さいました。
解決するべき課題は
まだ残っているのですが
お世話になっている方に
継続してお客様に関わって頂くことになり、
お客様のお困りごとも
次々と解決していきそうです。
自分でやりきる、だけでなく他人の助けを上手く借りる選択肢
困った課題に直面したときに
どうやってその課題を乗り切るか。
もちろん自分自身の力で
乗り切ることに越したことは
ないと思います。
けれど、
自力で乗り切ることにこだわり過ぎると
どうでしょうか。
その課題を乗り切るために
まずは自分の力を高めること
が必要になってきます。
自分の力を高めることに
時間やコストを掛けて初めて
その課題を乗り切ることが
できるようになった。
それ自体はいいことだとは思いますが
その課題を乗り切った後に
時間やコストを掛けて高めた
能力や技術をその後にも
活かすことができるかどうか、
は事前によく確認しておいた方が
いいですよね。
もしその能力や技術を身に付けること
がその後に活かす場面が少ないのであれば
自分に対して掛ける時間やコストを
他人の助けを借りること
に振り向ける方法もありますよね。
1人では行けない遠くへ向かうために
抱えている課題に対して
その課題の解決を得意としている
専門家がいるかもしれませんし、
一緒に働くメンバーに加わってもらうこと
で解決できることかもしれません。
あるいはその課題を解決するための
サービスはソフトが提供されているかも
しれません。
そうした専門家やメンバーの力、
既に用意されているサービスやソフト
の力を借りることができないか。
私自身も今年に入って特に
色々な人の力を借りることで
これまで経験できなかった取り組み
ができるようになってきました。
自分の外にある力に頼ることで
1人では行けない遠くへも
行けるようになるのでは
ないでしょうか。
【編集後記】
昨日は次男が小学校に入って
初めての遠足でした。
前日からウキウキしていましたが
当日も楽しんで無事、元気に
帰ってきてくれました^^
【昨日の1日1新】
・とあるサイトの研修動画