時間を決めれば進みますよね。
オンラインが増えてきて生まれてきたこと
Zoomなどを使ってお客さまと
オンラインで打ち合わせを
する機会が増えてきました。
対面での打ち合わせをする
お客様もいますが、
7~8割はオンラインに
切り替わっています。
もともと
お客様のところへ訪問したり、
事務所にお越し頂いての打ち合わせは
契約によって毎月、2ヶ月に1回など
定期的に行うことにしています。
これらの定期的な打ち合わせを
オンラインに切り替えたのですが、
定期的な打ち合わせ以外でも
オンラインを活用するように
なってきました。
これまでであれば
あらかじめ時間を決めての電話で
やりとりしていたことや
メールやメッセージを何往復も
したいたこと。
これらも
Zoomなどのオンラインでの
打ち合わせに切替えることで
それぞれのPCにある資料を
共有しながら話しができますよね。
おかげで
電話やメールなどのやりとりよりも
スムーズにコミュニケーションを
取れるようになってきました。
オンラインで時間を共有するだけ。経理業務をサポートする取り組み。
定期的な打ち合わせ以外にも
オンラインで臨時の打ち合わせを
行うようになったことで
新たに行うようになったことが
オンラインで時間を共有するだけ
という経理業務をサポートする取り組みです。
お客さまにはクラウド会計ソフトを
利用頂いているのですが、
・まだソフトに慣れていない
・いくつかある操作の不明点をまとめて確認したい
・経理処理を確認しながら操作したい
こうしたときに
あらかじめ時間を決めて
オンラインで時間を共有し、
その間は自由に質問等を受け付ける
というサポートの方法です。
ソフトに慣れていないことで
会計ソフトへの取引登録が後回し
になっている方にとっては
第三者と約束した時間を作ることで
作業をするきっかけが生まれます。
またクラウド会計ソフトの操作で
慣れていないところを
文章でまとめてメールで質問する
となると
相手に伝わる文章を考える必要が
あって面倒くさいものです。
メールなどで
質問の回答を受けたとしても
すぐに会計ソフトで確認することも
できませんよね。
こうしたことも
オンライン上でその場に税理士がいるので
会計ソフトの操作をその場で質問して
その場で解決しながら、操作をしていく
ことができます。
しかも
クラウド会計ソフトであれば
お客様と税理士が同じデータに
同時にアクセスして操作すること
になります。
相手の操作方法を
その場で画面を見ながら確認したり、
税理士側でテンプレートやルールの設定を
その場で作成するといったことも
可能です。
録画機能を使って
オリジナルの操作マニュアルを
その場で作成することだって
できますよね。
オンラインで時間を共有するだけ、ですが
お客さま、税理士の双方の生産性が
一気に向上します。
変えざるを得なくなった環境を活かす
対面での打ち合わせだからこそ
伝わっていたニュアンスや
その場の温度感を共有すること
などは少し難しくなりました。
けれど、
オンラインで時間を共有することで
これまでできなかったことも
できるようになりました。
変えざるを得なくなった環境を
逆に活かす方法を見つけて
いきたいですね。
【編集後記】
昨日も午後から
オンラインで時間を共有して
クラウド会計での経理を
進めて頂きました。
業務をする中で
生まれてくる質問にも
その場で回答していくこと
ができました^^
【昨日の1日1新】
・ 吉野家 ねぎ山椒牛丼