小さなことからコツコツと。
神戸で研修
昨日は午後から神戸で
所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
強化研修会に参加してきました。
100人を越える参加者の研修会が
協会に所属しているメンバーの
有志メンバーで自主運営
されています。
運営メンバーさんの
準備のたまもので
充実した研修を受けることが
できました。
本業の仕事がある中
こうした研修会の
準備、運営をして頂けることには
感謝しかありませんね。
小さな信頼関係の積み重ね。
昨日の研修会の
テーマは
「コーチング実践力アップ」
でした。
現在は、お客さまによっては
コーチングをさせて頂くことも
あるので、
今回の内容はとても実践的で
役に立ちました。
学んだ内容は
もちろん実践して
お客さまにも
還元したいと思います。
で、
「コーチング実践力アップ」
のための話の中で
新たなというか、
改めての気づきもありました。
それは、
「小さな信頼関係の積み重ね」
を続けること
です。
例えば、
同じ質問を受けるにしても
信頼できる人からの質問か
信頼できない人からの質問か
で返す答えが変わる、
なんてことないでしょうか。
「何かお困りのことありませんか?」
信頼できる相手であれば、
「実は○○が□□で・・・」
と相談すると思うんです。
でも、
これが信頼できない相手
であれば、同じ質問でも
「特に困っていることはありません」
なんて答えますよね。
今の仕事は
中小企業の経営者の方から
将来のビジョンをお聞きし、
現在の経営課題を解決する、
理想の経営を実現させることを
サポートする仕事です。
だからこそ
将来のことや現在の課題を
教えて頂かないと
そのサポートもできません。
でも、
そういった大切なことを
教えてもらおうと思うと
小さな信頼関係を積み重ねて、
何でも答えてもらえる関係性
を築かないといけませんよね。
どんな仕事でも
経営者の方から
会社やお店の将来や課題を
教えてもらわないといけない。
だから
信頼関係の積み重ねが必要
ではなくて、
どんな仕事でも同じだことだと
思うんですよね。
例えば、飲食店でもそうです。
お客さんの立場からすると
お店に入って席についたら
当然、注文を聞きにきてくれる、
そう思っていますよね。
そこで待たされることなく、
注文まだかな、
って思うことなく
お店の人が注文を聞きに来てくれたら。
それだけで
信頼関係が積み重なることに
なりますよね。
決して大きなことをしている
わけじゃありません。
でも、
こうして1つ1つの期待に応えること。
もちろん
お客さまとの間だけじゃなくて、
社員に対して、社員同士だって
同じです。
それぞれが
それぞれに対して
小さな信頼関係を積み重ねること、
積み重ねる意識を持つことで
自然と結果につながるのでは
ないでしょうか。
【編集後記】
もちろん家族との間でも
小さな信頼関係を積み重ね
ないといけませんよね(^^;
家のことでも
小さな信頼関係が積み重なる
ように頑張ります(^^;
【昨日の1日1新】
・神戸 神仙閣