安全に行動する、してもらうためにも。
警報が出ると大変です・・・
昨日の京都は台風接近ということも
あり午前11時前には
暴風・洪水・大雨警報が
発令されました。
当然、子供が通っている
保育園も休園に。
すると、困るのがお迎えです。
私か妻のどちらかが
仕事の調整を付けて
お迎えに行かないと
いけません。
昨日は妻の職場のご協力もあり、
早退させて頂くことができたので
無事お迎えに行くことができました。
妻の職場にはこうして
助けてもらうことが
多いので感謝ですね。
ちなみに
私が大阪で仕事をして
帰りによった京都のスタバも
今日は18時で閉店です、と。
天気予報や台風情報など
先を見据えた警戒情報を
教えてもらえるからこそ
危険を避けるために
前持った行動ができるん
ですよね。
相手の今だけではなく相手の先を見ること
数日後、数時間後の
台風情報を伝えてもらう
ことで、先を見据えた
行動が取れますよね。
仕事でも同じことが
言えると思います。
相手の今だけではなく
相手の先をどれだけ
見ることができているか。
税理士も、
お客様が今困っていること
に対して相談に乗る、
その問題を解決する、
といったことだけが
仕事ではありません。
このままいくと、
決算ではどんな利益になって
税金の負担はどれぐらいになるか。
利益が落ちてきているから
今どんな原因があって、
ほおっておくと今後
どんな結果になりそうか。
この経理の仕方だと
後から税務署から指摘を
受けるんじゃないか。
将来的なリスクには
どんなものがあるかを
明らかにする。
先を見据えて
それをいかに伝えられるか
が必要になってきます。
これって税理士の仕事に
限ったことではないはず。
例えば、
飲食店でもお客さまが
今どんな状況で
これから何を食べたいか、
何を飲みたいか、
を意識するだけでも
掛ける言葉が変わってきますよね。
それによって
お客さまの印象も変わり、
今後にもつながるはずです。
まとめ
相手の今だけを見ていては
いけないんですね。
いかに問題を発生させないか、
そしてよりよい方向に
向かえるか。
相手の先を見ること。
そして、
その結果を伝えていかないと
いけませんね。
【編集後記】
お客さまのこともそうですけど、
もちろん自分自身も
どれだけ先を見据えているか
で変わりますよね。
なんか、まだぼやっと
しているところもありあそうです(^^;
クリアにしていかないと(^^;
【昨日の1日1新】
・新阪急ホテル ロビーラウンジ ブリアン
【昨日の1日1捨】
・Gmailのプロモーショントレイのメール