稼働率、稼働率、稼働率…。
市場の駐車場を有効活用!
昨日は長男のリクエストで、
京都鉄道博物館へ。
京都鉄道博物館には
専用の駐車場がないので
いつもなら近隣の
コインパーキングなどに
車を停めていました。
けれど、
昨日、車を停めたのは
こちら。
博物館近くにある
京都中央卸売市場の
駐車場です。
普段は市場関係者だけの
駐車場なのですが、
市場が休みの日祝には一般に
解放しているようですね。
しかも、利用料金も
1回1,000円と
周りのコインパーキング
よりも安い。
利用時間もいつもは
17時までだけど
19時ぐらいまで
大丈夫です、と。
とアバウトな感じで
便利に利用させて
もらいました。
稼働率アップで利益アップ!
市場が休みの日の駐車場を
有効活用して駐車料金で利益を
確保する。
いいアイデアですよね。
稼働率アップで利益アップ!
こんな視点で、
今の事業を見てみると
新たなアイデアも
生まれそうです。
例えば、
施設の稼働率アップ!
であれば、
先ほどの休みの日の
駐車場もそうですし、
店舗ビジネスをしている
場合に年中無休にできないか。
という視点もあります。
飲食店が人の体制を確保する
ことで定休日を無くす。
一見、お店の負担が高まり
そうですけど、
定休日を無くすことで、
食材のロスがなくなる、
社員が連休を取りやすくなる、
もちろん売上はアップ、
するんです。
定休日があってもなくても
お店を借りている場合の
家賃も
お店を持っている場合の
固定資産税は
変わりません。
定休日をなくすことで
当然、アルバイトの人件費や
水道光熱費などはアップ
しますが、
利益アップには貢献
しますよね。
まとめ
売上や利益アップのために
何をすればいいか分からない。
そんな時に
「稼働率」
という視点で
できることはないか
考えてみては
いかがでしょうか。
【編集後記】
稼働率という意味では
デスクワークでも
メールや電話に遮られることなく
仕事に集中し続けられるか、
こんな環境を作ることも
大切ですね。
【昨日の1日1新】
・京都中央卸売市場の駐車場
【昨日の1日1捨】
・Googleフォトの不要写真