見え方を工夫していきます。
発信用グループチャット
新型コロナウイルス感染症の影響によって
事業者向けた様々な制度が用意されてきました。
給付金や補助金、助成金など、
事業者の業種や業績によって
受けることができる制度も
変ってきます。
国の制度もあれば
地方自治体の制度もあります。
税理士という仕事がら
こうした制度の1つ1つを
該当するお客様に伝える必要がある
と考えています。
ただ、
制度を探す、
要件に該当するか確認する、
該当するお客様に連絡する。
制度の多さによって
こうした対応も難しくなってきたので
Chatworkで新たに
発信用グループチャットを
作成しました。
「佐竹正浩税理士事務所/株式会社ウィズクルーからのお知らせ」
このChatworkの発信用グループチャットは
・管理者以外は他に誰が参加しているか分からない
・発言禁止
という設定になっているので、
お客様にも安心してご参加頂けます。
不特定多数に向けたニュース配信用のグループチャットを作成する
何を伝えるかだけでなく、伝える内容がどう見えるか。
このChatworkの
発信用グループチャット
で発信を始めるように
なって改めて
気付いたことがあります。
それは
何を伝えるかだけでなく、伝える内容がどう見えるか
が大切、ということです。
お知らせする内容が
出てきたときには
PCで文章や参考HPのリンクなど
を織り交ぜた投稿
をしています。
最低限必要な内容に
絞っているつもりではあるものの、
その投稿内容を
スマホのChatworkアプリで見ると
文字で詰まっている印象を受けるもの
もありました。
確かに必要な内容であったとしても
文字量が多く、文字ばかりつまった
投稿だと読み飛ばされてしまう
可能性がありますよね。
いくら大切な内容であっても
伝える内容を見て貰えなけば
意味がありません。
見え方で伝わり方も変わる
同じ内容を伝えるにしても
その内容がどのように見えるか。
特にスマホでも見られるものについては
・文字ばかりではなく記号数字や絵文字を織り交ぜる
・要点を絞ってなるべくシンプルにする
・堅い文調になりすぎることがないよう注意する
・冒頭の挨拶分は省略
といったことに気をつけたいものです。
Chatworkのチャットには
「マイチャット」という自分専用の
チャットが用意されています。
まずはこちらに投稿してみて
スマホで見え方を確認したから
発信用グループチャットで
発信していきます。
このブログを書きながら
幸い今後の改善策が生まれました。
【編集後記】
昨日は急遽、夕方に臨時の予定を
入れることにしました。
どの予定をどう行うか、
スケジュールの見直しをしましたが
なんとかうまくいきました(^^;
【昨日の1日1新】
・特になし
