自分のためだけでなく相手のためにも
昨日は東京出張
昨日は所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
有志によるミーティングのため
東京に出張してきました。
ミーティングの内容は
異なる立場同士が連携して
ビジネスを発展させる
ジョイントベンチャー(JV)の
実践報告を行ったり、
公開コンサルを受けたり
するものです。
私もある企業さんと一緒に
進めているプロジェクトについて
実践報告をさせて頂くとともに
日本キャッシュフローコーチ協会の
代表である和仁達也さんから
その場で公開コンサルもしていただき
とても濃い1日となりました。
年に3回開催される
このジョイントベンチャーの
ミーティングは
毎回、進捗報告をさせて頂くとともに
和仁さんをはじめ
参加者のみなさんから
もアドバイスを頂ける
とてもありがたい時間なんです。
紹介のされ方を追求すること
昨日のミーティングでの
大きな気づきの1つがこちら。
紹介のされ方を追求すること
自分の存在を誰かに伝える場合、
自分をどう紹介したいかは
コントロールできますよね。
自分がどんな人間なのか、
何をしているのか、
自分で言葉を選んで
伝えればいいわけですから。
でも、
別の人が自分のことを
紹介していくれるときに
どんな紹介をしてくれるか、
紹介のされ方
となるとどうでしょうか。
紹介を受けたときに
自分が思うような紹介を
してもらえているでしょうか。
あるいは
自社やお店のことを思ったように
紹介してもらえている
でしょうか。
伝えたいことを言ってくれている、
こともあれば
伝えたいことを言ってもらえてない
こともありますよね。
そうすると
せっかく紹介をしてもらったのに
ミスマッチが発生する、
でもお互い紹介してもらったから、
という変な遠慮や気づかいが
発生しかねませんよね。
だからこそ
どうやって紹介をしてもらえるか、
紹介のされ方を追求すること
が必要になります。
紹介のされ方を追求することは
紹介のされ方を追求する、
ということは、
自分自身は自社のことを
より分かりやすく相手に伝える、
相手にストレスを与えず
紹介してもらえるようにする
ことでもあります。
つまり、
紹介のされ方を追求すると
自分自身や自社のPR方法を
磨いていくことなんです。
PR方法となれば
その方法も単に口頭で
伝えるだけじゃなく
いろんな手段がありますよね。
いまどんな紹介をされているのか、
どんな紹介をして欲しいのかを確認し、
紹介のされ方を追求すると
自分自身の、自社のセルフイメージ
がより明確なものになっていきます。
紹介のされ方を意識してみませんか?
【編集後記】
昨日のミーティングでは
どうすれば思ったような
紹介のされ方になるか
といったことも教えて
頂きました。
私自身も紹介のされ方を
追求していきます^^
【昨日の1日1新】
・新宿のとあるビル
・釜焼鳥本舗 おやひなや 西新宿店