クイックレスポンスのメリット。仕事の取りかかりが早くなる。

すぐに一歩を踏み出すかどうか。

20201019

気合いさえあればできるクイックレスポンス

問い合わせへの対応が
あった場合には
クイックレスポンスを
心がけています。

クイックレスポンスとは
その名のとおり、

早い返事をする

ということです。

相談を持ちかけれられた、
問い合わせを受けた
返信の必要があるメールを受信した。

こうしたときに
早く返事をする
ということです。

そんなの当たり前、
と言われるかもしれませんが、
実際はなかなかできなかったり
しますよね。

すぐに返事をしなくても
少しぐらい大丈夫だろう、
そう考えているうちに
時間が経過してしまった、
ということもありますよね。

でも、
このクイックレスポンスは
特別な能力とか知識は必要ありません。

必要になるのは

今、返事をする!という気合い

だけですよね!

クイックレスポンスのメリット。仕事の取りかかりが早くなる。

何かの返事を求められたときに
なるべく早く返事をする。

以前から大切にしないといけないな、
と漠然と感じていました。

が、2015年に受講した
キャッシュフローコーチ養成塾で
講師である和仁達也さんより

「クイックレスポンスを大切にしましょう」

と明確に伝えてもらったことで
それ以来、より自分の中で意識できるように
なりました。

「クイックレスポンス」

と行動に名前があると
意識しやすいですしね。

意識してクイックレスポンスをすると
何がいいかというと、

「お客様に喜んで頂ける」

ということがあります。

お客様から何かのご相談を頂いたときに
クイックレスポンスで回答できれば
お客様が不安を抱える時間が短くなり、
お客様の次の行動への着手が早くなることが
成果につながるということが
出てくるわけです。

いい意味で期待を裏切ることができます。

さらに、
クイックレスポンスは
お客様に喜んで頂けるだけでなく
自分の仕事のスピードを
高めてもくれますよね。

誰かからの仕事の依頼、
問い合わせ、相談などがあった場合に

「クイックレスポンスで動こう!」

と意識して少しでも仕事に
取り掛かっておくんです。

始めるまではおっくうだった仕事も
一度始めてみると案外、前に進んだり
しますよね。

1歩目のスタートダッシュが成否を分ける

仕事をする上で
1歩目のスタートダッシュが
成否を分けることって
少なくないと考えています。

トラブルになりかねない事象に対して
完璧でなくてもまずは何かの手を打つのか、
しっかりした解決策が思い浮かぶまで
待ち続けるのか、
どちらがトラブル解決につながるでしょうか。

仕事の依頼、見積りの問い合わせ
を受けたときに
すぐに何らかの返事をした場合と
数字、見積りをしっかり作ってから
初めて返事をした場合
ではどちらが受注につながるででしょうか。

「クイックレスポンスで動こう!」

と自分に声を掛けてみること、
ほんの少しの気合いで結果が
変わりませんか。

【編集後記】

昨日は長男が初めての漢字検定を
受けるのでその付き添いに
行ってきました。

長男は初めての検定に
少し緊張していたようですが
私も検定やテストの付き添いが
初めてだったので
こちらも少し緊張しましたね。

【昨日の1日1新】

・長男の漢字検定の付き添い

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