売上アップだけだとお金と時間を失う?

アップ以外の道も見つけましょう。

20190516

決算でしか利益が分からない

決算をしてみないと
今年の利益が分からない。

たまにこういう
会社やお店があるのも
事実なんです。

製造業や小売業で
製品や商品の棚卸しをするのは
年1回、決算だけ。

販売管理ソフトなどで
常に在庫を確認している
わけでもない。

あるいは、
会計ソフトへの取引の登録は
年1回、決算のときにまとめて
行ったり、
税理士事務所に1年分の請求書や領収書
を送って決算をしてもらう。

その会社やお店が
経理をすることへの意識の
表れでもありますよね。

決算でしか
利益が分からなくてもいい、
と言っているようなものです。

税務署への申告のために
決算をしている。

そんな感覚かもしれませんね。

売上アップだけだとお金と時間を失う

決算でしか利益が分からない。

そんな会社やお店であっても
お金を稼いで様々な支払いをして
事業を続けていかないと
いけませんよね。

じゃあ、どうするか。

そのために採る方法は1つです。

ひたすら売上アップを
目指すこと。

売上が増えれば、
会社やお店に入ってくるお金も
増えるはずでよね。

入ってくるタイミングは
その会社やお店によって
バラバラですが。

でも、

売上アップだけだとお金と時間を失う

可能性もあるんです。

売上アップでお金を失う

例えば、
製造業や小売業なんかの場合、
売上を増やそうとすれば、
当然、売るモノを
作ったり、仕入れたり
しないといけませんよね。

売上アップを目指しているから
モノを作ったり、仕入れたり
する量も増えますよね。

当然、そのモノを作ったり、
仕入れたりするためのお金も
これまで以上に必要になります。

すると、
売上アップを目指せば目指すほど、
支払うお金が増えるわけです。

モノがすぐに売れて、
お金もすぐに入ってくれば
いいのですが、
そうとも限りませんよね。

売上アップで時間を失う

一方で、
社長がトップセールスを
行っている会社やお店の場合、
売上アップを目指せば目指すほど
社長の時間もなくなりますよね。

売上アップのために
営業の時間を増やさないと
いけませんし、
得意先が増えたら増えたで
社長がやることも増えますよね。

社長が営業だけに専念できる
体制ができていればいいのですが。

そうでなければ、
社長が営業に時間を取られることで
会社やお店がうまく回らない。

なんてことにも
なりかねませんよね。

利益を確認できる仕組みづくりを行いましょう

売上アップだけを目指して
お金と時間を失う。

そんな事態にならないよう
するためにも
常に利益を確認できる
仕組みづくりが必要です。

棚卸しの回数を増やす、
販売管理ソフトで
在庫の管理をする。

年1回ではなく、
毎月利益を確認できる
経理体制にする。

商品ごと、
サービスごと、
得意先ごと
の売上と利益(粗利益)
を確認できるようにする。

一気に全てを
実現ができなくても、
毎年、何らかの改善に取り組み
利益を確認できる仕組みを
作っていきましょう。

売上アップだけを狙わなくても
利益が増えて、
お金が増えて、
時間も増える。

そんな方法もあるはずです。

【編集後記】

今月は3月決算の会社さんの
決算申告業務がいくつかあるのですが、
それと並行して毎月の通常業務を
行うためにも
時間のつかい方、業務の進め方の
工夫が問われますね(^^;

【昨日の1日1新】

・なし

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