努力して笑顔でいる。怒る、ムスッとするより難しいけど、いいことあります。

大人にも子供にもいいことあります。

20160823

心をつかむのは子供だけじゃない

冒頭の写真は
レゴランドにいる人形です。
いつもスマイルで
出迎えてくれます。
子供のこころをつかむのは
もちろん
大人のこころもいやして
くれますよね。
日々の仕事や生活のことは
少し忘れて
こちらも思わずニコリと。
笑顔にさせてくれることで
楽しい気分を一層高めて
くれますよね。

努力して笑顔でいることでいいこと

人間の場合、
人形と違って
いつも笑顔でいるわけでは
ありません。
怒ったり、
悲しんだり
その時々の感情に応じた
表情にもなりますよね。
そうであっても、
なるべく、努力してでも
笑顔でいるといいことが
あります。

気分が変わり、考えが変わる

嫌なことがあって
怒りたくなること、
ムスッとしてしまうこと
ってありますよね。
でも、そういう時こそ
努力して笑顔にすることを
こころがけてみましょう。
もちろん
笑顔じゃない方がいい場面も
ありますが。
例えば、
幼い子供と過ごしていると
どうしてもイライラして
してしまう時があります。
その時に感情にまかせて
怒ることは簡単です。
でも、
笑顔になると考えてみましょう。
すると、
少し冷静になってそもそも
怒らないといけないことか、
など、考える余裕が生まれます。
怒るよりも何と言って
伝えればいいか、
そもそもイライラする場面にならない
ようにするにはどうすればいいか?
前向きな思考に変わりますよね。
気分を変えることで
考えが変わる効果があります。

安心安全ポジティブな場ができる

笑顔でいる人が多い
場面を想定してみましょう。
5,6人が集まる会議の画面。
1人の話を
全員が笑顔で
聞いている会議と、
全員がムスッとした表情で
下を向いている会議。
どちらが会議の効果
ありますか?
きっと全員が笑顔で
話を聞いている会議で
あれば
意見も言いやすく、
活発な意見交換が
できるはずです。
それに比べて
全員がムスッとしていて
下を向いている会議。
早く終わりたいですよね。
全員が笑顔で会議を
するためには
安心安全ポジティブな場
作りが欠かせません。
「安心安全ポジティブな場」
和仁達也さんより教わった
組織が成果を出すために必要な
場づくりの考え方です。
こちらの記事でくわしく書いています。

感謝の気持ちを伝えること。年末の挨拶と安心・安全・ポジティブな場。


組織の全員が意識して
笑顔でいることで
「安心安全ポジティブな場」
を作り出すことができます。

売上や利益にもつながる

笑顔でいることが
売上や利益にもつながります。
たとえば
あるレストランで
ホールの人が常に笑顔で
接客してくれたら
どうでしょうか?
お客さんとの
会話も弾んで、
追加の注文が増えたり、
そのお客さんが
満足してくれて
また足を運んでくれたり、
そういうことありますよね。
また、
税理士などの仕事でも
笑顔でいることで
お客様からいろいろな話を
伺ったり、相談を受けること
ができます。
仕事に関係ないかな、という
話からもで
新たな提案につながることも
ありますよね。
笑顔が売上や利益につながる
効果もありますよ。

いいことあるから笑顔にする→自然に笑顔になるを目指す

笑顔にするといいことがある、
だから笑顔でいるよう努力する。
最初はそう考えて
笑顔でいることを
努力します。
それを続けていくことで
そのうち自然と
普段の表情から
笑顔になっていくはずし、
その時の頭の思考も
常に冷静にものごとを
捉えることができるのでは
ないでしょうか。
何もしなくても
自然に笑顔でいることを
目指したいですね。

まとめ

笑顔でいることで
いいことがあります。
でも、意識して、
努力していないと
笑顔がなくなるかもしれません。
笑顔でいる努力してみませんか。
【編集後記】

毎日の子供の世話でも
イライラとしそうになることが
よくあります。
でも、そこで我慢して
冷静に対処することが
自分自身のトレーニング
もになりますね(^^;
【昨日の1日1新】

・カレー制作所カリル レモンチキンカレー
【昨日の1日1捨】

・自宅にある本

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