目的があるから仕事もスピードアップを目指すことができる。

やみくもにはスピードアップできませんよね。

20180304

スピードアップを図る意識が高まる

お客様には
クラウド型の会計ソフト
だけでなく、
クラウド型の給与ソフトを
使って頂くことを
オススメしています。

さらに、
LINEやSMS、メッセンジャー
ではなくチャットワークを
使って頂くことを提案したりも
しています。

それによって
税理士側の仕事の効率が上がる、
という理由もありますが、
お客様自身の仕事の
スピードアップを図る、
そんな意味もあるんです。

そんな中、
最近ではお客様側からも
仕事のスピードアップを
図るためにもっといい
方法はないか、
そんなご相談を頂くことも
増えてきました。

今だと、
タイムカードもなくして
クラウド型の勤怠管理を導入して
PCやタブレットで打刻した
勤怠データをそのまま給与計算
ソフトが取り込む。

そんな仕組みの導入が
進んでいたりもします。

スピードアップを図る意識が高まると
仕事のやり方も変えていくことが
ことができますね(^^)

目的があるから仕事もスピードアップを目指す

このように
仕事のスピードアップを
目指すことができるように
なってきたことも
目的があるからです。

お客様の場合であれば、

「経理や給与の業務時間を減らして、営業や社員教育に時間を使いたい」

「自分だけでなく社員の労働時間を減らしていきたい」

といった目的がありますし、

私の場合であれば、

「作業時間は極力減らして、お客様への提案のための時間を増やしたり、いざという時に動ける時間を増やしたい」

といった目的があります。

同じ作業をするだけであれば
より短時間に、より正確に
行った方がいい。

そう思えるからこそ
仕事のやり方も見直して
スピードアップを
図ることができるものです。

もしこれが、

今の仕事のやり方で問題ない

と考えるとどうでしょう。

仕事のスピードアップを
図る必要もなくなりますよね。

変化を嫌うからこそ、相手に目的を持ってもらうこと

誰しも変化を嫌うものです。

今のままでいい。

新しいことはやりたくないし、面倒くさい。

そのため
お客様だったり、
一緒に働く同僚に対して
新しい仕事のやり方を
提案しても受け入れられない
ことってありますよね。

だからこそ、
相手に仕事のやり方を
変えてもらわないといけない
ときには

まず目的を持ってもらうこと

からはじめたほうがいいですね。

とにかく

「あれやって、これやって」

だけを伝えることが
ないようにしたいものです。

【編集後記】

最近の次男の口癖は

「自分でする!1人でする!」

です。

その気持ちはとても嬉しいのですが、
なかなかフォローが・・・(^^;

【昨日の1日1新】

・次男ストライダーの練習

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