どんな前提をもっておくかですね。
「くろぼう」のその後
昨日につづいて
「くろぼう50本入り」ネタ
で引っ張ります。。
「50本もある中身に対して乾燥剤の量が釣り合っていない」
「食べきれるかどうかも分からないのにどうすんの?」
という指摘をした妻ですが、
実際にこのお菓子を食べたところ
その評価が変わったようです。
「なかなか美味しいし、今から料理を作ろう、そんな時に食べると血糖値が上がっていい感じ♪」
と好評価をしていました。
なかなかいい味を出している
お菓子ですね。
新たに踏み出すときは批判されて当然
で、この「くろぼう50本入り」、
コストコで購入しようとしたときも
妻からストップが掛かっていたんです。
「そんないっぱいのお菓子どうするの?」と。
で、一旦はカートから商品を
戻したんですが、
後からこそっとカートに
戻しました。
横にいた長男からは
「ママはいらない。って言ってたけどいいの?」
と言われましたが
「大丈夫だよ」
といったそのままレジへ。
レジの前で妻にも見つかりますが、
「責任持って食べるし、大丈夫!」
と言って、批判を乗り越えたことで
家族全員、新たなお菓子に
出会うことができたわけです。
で、これって事業を経営する上でも
同じようなことがありませんか。
新しい事業を始めたり、
新たな環境に飛び込んだり、
新たな一歩を踏み出すときに
周りから批判されることって
ありませんか?
「うまくいかないよ〜」
「止めておいた方がいい」
私自身も独立する前にある人から
こう言われました。
「売上を○○万円にすることがどれだけ難しいことか分かってるのか!」
暗に独立すること、
一歩を踏み出すことに対して
批判されたわけです。
でも、おかげさまで
この会話に出てきた
○○万円はクリアすること
ができました。
しかも、
独立したことで単に売上がいくらだ、
という話だけじゃなく
貴重な経験をすることが
できています。
だから、
新たに踏み出して挑戦するときには批判があって当然
そう思っておくと
いいですよね。
心の準備があるかどうか
批判を受けて当然、
そう心の準備をしておけば
いいわけです。
批判を受けたときに
批判を覆したければ
それ相応の、相手が納得できる
説明ができるように
準備をする。
そうじゃなくても
批判は批判として受けて、
その批判を見返そう、
そんな原動力に変えてしまっても
いいですよね。
【編集後記】
昨日の午前中はお客さまとの
打ち合わせ。
じっくり3時間、
現状の数字、今後の見込み、
事業の今とこれからついての
ミーティングです。
いつも大切なことを
学ばせてもらえています。
(こちらが提供する側ですが。。)
昨日は経営者の一貫性が信頼感に
つながるということを
改めて認識させて頂きました(^^)
ありがとうございます。
【昨日の1日1新】
・いかりスーパー いかりJR大阪店
・ごぼう茶