シール式切手を使う意味。小さな利益アップを見逃さない。

絵柄で楽しむだけではないです。

20170701

はじめてのシール式切手

シール式切手って使ってますか?

それまでは切手をまとめ買い
することがなく、シール式
ではない普通の切手を使って
いました。

けれど、
何十枚かまとめて切手を買う際、
郵便局の方から

「シール式にします?」

と聞かれて、
シール式の切手を
買うことにしました。

購入したのはこちら。

京都の名所の切手。

20170701

なかなか楽しいですよね。

こっそり、
郵便局なんかも入っていますが。

建設省(現:国土交通省)の
公共建設百選に選ばれている
ようですね。

シール式切手を使う意味。で小さな利益アップを見逃さない。

このシール式の切手、
はじめて使ってみましたが、
もっと早くつかっておけば
よかった〜、
と感じました。

なぜなら、
利益アップにつながるから。

普通の切手なら、

・何枚か綴りになっている切手シートから1枚1枚の切手を切り離す

・使う時には水かノリを付けて貼る

という工程が発生します。

でも、
シール式なら
使うときにシートから
1枚切手を剥がして、
そのまま郵便物に貼る、
だけです。

確実に作業時間が減りますよね。

作業時間が減れば、
その空いた時間を
他のことに使うことができます。

つまり、
生産性アップ!です。

切手を貼るだけのことなら
1回あたり数秒変わるか
どうかのことかもしれません。

でも、大切なことは
小さなことであっても
生産性アップにつながり
利益アップにつながること
に気付いて取り組むことです。

組織であれば、
その組織の全員がそんな
意識を持っていれば
どうでしょうか?

時間や利益の意識が
高まることで
生産性アップや利益アップに
つながるアイデアが多く生まれる。

それを共有すれば
結果として会社や事業の
業績の数字も変わって
きますよね。

まとめ

小さな利益アップを
見逃さないこと。

小さな利益アップの
意識を社員が共有
していること。

利益が出なくて苦しい、
そんな会社も少なくないですが、
できることはまだまだあるはず、
ですよね。

積み重ねる意識が
大きな利益にも
つながります。

【編集後記】

小さな利益へのこだわりは
飲食店の経営者の方からの
気付きです。

ちょっとした配慮で
お客様の滞在時間を調整する
ことで1組のお客様が
増えるかどうかが決まる。

料理の価格設定でも、
1品で変わる利益は
数円から数十円ですが、
そのメニューが1月に
どれだけ出るのか。

こだわりがあるかどうかが
数字に影響しますよね。

【昨日の1日1新】
・VLC media player
・シール型切手

【昨日の1日1捨】
・自宅にある不要書類

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