相手より自分が先
うなずくばかり・・・
先週の土曜日に参加した
福島正伸先生のセミナー、
タイトルは
「社員をやる氣にさせるリーダーの本質」
経営者の方
からいつもお聞きするのは
数字の話より社員さんの話
だったりするんです。
「○○さんがもっと自発的に動いてくれたら・・・」
「□□さんには先頭に立って動いてほしいけど・・・」
どうすればもっと社員さんが
自立して動いてもらえるか。
人が足りない、
という悩みも多いんですけど、
この悩みもほんと多いですね。
社員をやる気にさせるために
どうすればいいか、
そもそもどんなあり方が必要か。
福島先生のお話はうなずく
ばかりでしたね。
リーダーは育てる役割ではなく、自分が率先して動く役割
社員をやる気にさせる。
そう聞くと
トップやリーダーがいかに
社員さんを育てるか、
というイメージを持つと
思います。
でも、
福島先生からすれば
リーダーにはまずやることがある、
とのことでした。
社員さんより自分が先
社員さんが見ているもの、
つまりリーダーである
自分自身が見本を示しましょう。
ということです。
社員さんに自立して動いて欲しい、
のであれば、
リーダーである自分自身が
自立型人材になっているか、
自立した行動ができているか、
が問われるんです。
なんのために仕事をするかを明確にしている
努力をし続ける姿を見せる
挑戦を続け、成長することで自分をワクワクさせている
相手を信じる
社員さんよりも先に
自分が率先して行動していれば
自然と社員さんにも伝わる
ということです。
リーダーや常に社員さんから
見られているますからね。
お客さまにも率先して動く
今は一緒に仕事をしている
メンバーがいるので、
私も見られている意識を
持って行動しています。
それだけでなく
お客さまに率先して動く
ことも意識しています。
クレドを作ることで事業の目的やビジョン、大切にする価値観を明確にする
新しいシステムを取り入れたり、新しい制度などは率先して確認する
相手を信じて行動する
お客さまが見ている
自分を変えていくことで
気付いていただけるように。
自分を磨きながら
行動を続けるのみですね。
【編集後記】
昨日は
長男と次男のカットをしてもらいに
男3人で美容室に行ってきました。
あらかじめ妻のリクエストも
聞いていたのですが、
長男のヘアスタイルは
最初に方向性だけ伝えて
長男とスタイリストさんのやりとり
で決めてもらいました。
本人が希望する
ヘアスタイルにできれば
気分も変わりますよね(^^)
【昨日の1日1新】
・長男、次男と3人で美容室へ
・パイナップルちんすこう