価値を感じるかどうかはあくまで相手次第だからできることをする

自動では上がりません

20221123

価値を上げようとする取り組み

自社や自らのサービスや商品の
価値を上げることができないか
考えて取り組むこと
ってありますよね。

今よりもっとお客様に
喜んでもらえるようにするには
どうすればいいか。

これまで実現出来なかったこと
を実現するにはどうすればいいか。

お客様に提供する価値を
もっと上げようと思考錯誤すること
ってありますよね。

税理士の仕事でも
お客様に提供する価値を
もっと上げようと取り組むこと
があります。

決算をしたり、申告書を作成したり
と毎年同じことをしているように
思われるかもしれませんが、
お客様との業務のやり方を見直したり
報告や打ち合わせの資料を改良したり
と色々とできることがあるんです。

価値を感じるかどうかはあくまで相手次第だからできることをする

お客様にとっての価値を上げようと
サービスや商品の内容を見直したり
その提供方法を見直したりすること
は多くの事業者が行っていること
だと思います。

ただ、いくら価値を上げようと
努力したとしても
その価値が上がったかどうか、
価値を感じるかどうかは
あくまで相手、お客様次第
になりますよね。

お客様から直接、
価値が上がったこと、
価値を感じて頂けたことを
伝えてもらえばいいのですが、
必ずしも伝えてもらえるもの
とは限りません。

声なき声による評価が
されているかもしれません。

だからこそ
提供したサービスや商品の価値を
相手がどのように感じているかを
想像することが欠かせません。

「新たな○○の取り組みはどのように感じてもらえているだろうか」

「□□のレポートや役立ててもらえているだろうか」

想像しながら、相手の様子を見ながらも
価値を上げるためにも
できることに取り組むこと
を続けるしかありませんよね。

現状維持では価値が下がっていく

今あるものを今までどおり、
何も変えることなく提供する。

価値を上げることを考えず
現状維持でのサービスや商品を
提供し続けることもあるでしょう。

けれど、
現状維持を目指していると
少しずつ時代に合わなくなったり
周りの事業者がよりよいもの
を提供し始めたことによって
相対的に価値が下がっていくリスク
がありますよね。

事業をする上で
お客様や関わる方々に
どんな価値を届けていきますか。

【編集後記】

昨日の夜はお客様のところでの
打ち合わせでした。

個人の取引先の方々は
インボイスの理解も進んでいないので
どう進めていくかという話になりました。

負担軽減のためとまだまだ
新たな措置ができたりしそうなので
情報をキャッチしつつ備えるしか
ありませんね。

【昨日の1日1新】

・MyKomon期限管理機能

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