視点が変われば意見も変わりますよね。
JCBのApplePayキャンペーンをご紹介
先日のあるお客さまとの
打ち合わせの一コマ。
消費税増税に向けての
確認をしていたのですが、
キャッシュレスポイント還元事業
について確認しているときに
キャッシュレス化の話になりました。
「今後、キャッシュレス化の流れは避けられないと思いますよ。私もよくiPhoneのApplePayで支払いをしていますし」
と、私のiPhoneをお見せしながら、
「こちらにクレジットカードを登録しておくとiPhoneでカード支払いができるんです。」
「しかも、JCBだとApplePayのキャンペーンもありますよ。」
そのお客さまは驚いて
おられましたが、
キャッシュレス化への対応の
必要性を実感して頂けたようです。
サービスを受ける立場から提案する
飲食業や美容業、その他
一般消費者向けの事業を
されているお客さまには
消費税増税の話とともに
キャッシュレス化のお話しを
させて頂いています。
国のポイント還元事業があることも
その理由の1つですが、
それ以上に
サービスを受ける立場、一般消費者の立場から考えるとキャッシュレスの支払いが圧倒的に楽だから
なんです。
お客さまのサービスを実際に
利用させて頂いて感じたこと
であったり、
他のお店を利用して感じたこと
を報告するんです。
1人の消費者の立場から
の生の声をお伝えする
ようにしています。
お店によっては
お客さまへのアンケートなどを
取っているところもあると思いますが、
なかなか生の声が上がってくることは
少ないですよね。
自分自身が実体験で感じたことを
1つの意見として
提案という形でお伝えする。
サービスを受ける立場
だからこそ気付くこと
もありますよね。
商品やサービスを見直すときの視点
自社の商品やサービスを
見直すときには
どうしても
その商品やサービスを
提供する立場でものごとを
考えてしまうことが
よくあると思います。
どうすれば
自社の利益になるか、
自社にとって都合がいいか。
そうならないためにも
サービスを受ける立場での視点が
欠かせませんよね。
税理士でれば、
税理士型の立場の意見よりも、
実際に税理士と顧問契約を
している経営者の方が
普段感じていることが
貴重な意見になりますよね。
【編集後記】
昨日は体調の悪い次男を
小児科で受診させた後、
病児保育で預かってもらい、
お客さまのところへ訪問
してきました。
サポートしてもらえる
環境があるかこそ
仕事もできますね(^^)
【昨日の1日1新】
・初めての小児科