締め切り効果とやらないことを考えること。

時間は有限。

20180812

今の時間管理の方法

今行っている時間管理の方法は
EvernoteとTaskChuteCloudの
組み合わせで管理をしています。

Evernoteでその日のToDoリストを
リストアップして、
それぞれの仕事の見込時間を考える。

それをTaskChuteCloudに
登録して1日の時間として
収まるのかを確認する。

あとは予定した業務を
それぞれの見積もり時間内に
終わるか。

TaskChuteCloudを使うと
1日に使える時間がよく分かりますよ。

1日にで使える時間は何時間?

TaskChuteCloudには仕事以外の予定も
登録しています。

すると
まだ仕事の予定を登録していない状態でも
既に10時間の予定が入っていことが
分かるんです。

毎日必ずを行うこととしては

・ブログの執筆と更新

・三度の食事

・朝と夜の家事

・1日を計画を立てる時間

・子どもの送り迎え

・事務所の掃除 など

全部合わせると10時間ほど。

睡眠時間を6時間とすると
すでに16時間の
予定が決まっています。

つまり、
1日の残りは8時間しかないわけです。

しかも、週のうち4日は
息子たちの保育園の送り迎えを
しているので
朝は9時から夜は6時前まで
の時間しかないわけです。

でも、こうして時間に限りが
あることが分かることで
優先順位を考えることになり
逆に仕事が捗ったりするものです。

これって
締め切り効果ですよね。

もちろん、
この時間内に終わらず、
朝や夜に仕事をすることも
ありますが。
(そこそこありますね・・・)

やらないことを考える

1日の仕事の時間は8時間。

ブログを除いて、ですけど。

そうなると
やりたいことの全ては
できなくなるわけです。

受けたことのない研修を受けて
新しいサービスを提供したい、
ホームページやブログを
もっとカスタマイズしたい。

やりたいことを全てやると
当然、時間は足りません。

だからこそ、

やらないことを考えること、

止めることを考えること、

が必要になってきます。

これって
多くの経営者の方にも
当てはまることじゃないかなと
思います。

やりたいこと、
取り組みたいことって
いろいろありますよね。

でも、
それに全部手を出したら
中途半端になってしまい、
結果につながらない、
なんてことになりかねません。

やらないこと、止めること
を考えてみましょう。

やりたいことでも
今やらないといけないことと
将来やればいいことを
分けておいたほうがいいですね。

【編集後記】

昨日は関西で人気No.1の動物園の
神戸どうぶつ王国に行ってきました。

人気No.1になる理由も分かりましたし、
子どもたちも大満足でした(^^)

【昨日の1日1新】
・神戸どうぶつ王国
・神戸ベイクルーズ

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