楽しく学べます。
ディズニーランドに行きたくなる理由
先日、去年に続き
家族と東京ディズニーランド
に行ってきました。
最近は東京ディズニーランドに行くことが
とても楽しみなんです。
でも、実は
3年前までなら行きたいと思うことも
ありませんでした。
3年前から
なぜそう思うようになったか
というと、所属している
日本キャッシュフローコーチ協会の
代表理事であり、お世話になっている
和仁達也さんより
東京ディズニーランド設立時の話を
教えていただいてから
捉え方が変わったんです。
東京ディズニーランドを作るときのこと、
プロデュースした堀貞一郎さんが掲げた
「絶えることのない人間賛歌の聞こえる広場作りを目指して」
というカンパニースピリッツがあった
からこそ、その想いに共感して
若くて優秀な方が集まったそうです。
さらに、
ディズニーランドには
「すべてのゲストにハピネスを提供する」
というミッションがあります。
そんなカンパニースピリッツや
ミッションを知った上で訪れるからこそ
得られる気づきも多いんですよね。
神対応かどうかは相手が決める。あと1歩何ができるか。
実は今年訪れた
ディズニーランドホテルで
ちょっとした手違いが
あったんです。
けれど、最終的には
神対応だ、と感じるような
対応をしてもらうことが
あったんです。
どんな対応だったか、
はお伝えしたいところですが、
これをお伝えすると、
同じ手違いがあったときに
同じ対応をしてもらえることが
当たり前になってもよくないので
あえて伏せておきますね。
そんな対応をしてもらえたことも
「絶えることのない人間賛歌の聞こえる広場作りを目指して」
「すべてのゲストにハピネスを提供する」
というカンパニースピリッツや
ミッションがあったからこそ
だったと思います。
でも、ここで考えたいことは
「神対応」ということば。
最近、よく聞きますが、
何かの対応をする側は
「神対応」をしようと
考えているわけではないですよね。
あくまで、
その場で精一杯、相手に対して
あと1歩できることはないかを考えて
行動しているだけだと思います。
けれど、
相手に対して、あと1歩できること
を考えて行動するからこそ
相手の想像を超えて
「神対応」なんて思ってもらえる
わけですよね。
だからこそ
相手に対して、
「あと1歩何ができるかを考える」
そう考える習慣を
持っておきたいものです。
あと1歩何ができるかを考えるために
あと1歩何ができるか、
を考えるためにも
必要なことは着眼点を
磨くことです。
こんな時にちょっと工夫すれば
できることはないか。
ひょっとして○○のために
□□をすればより効果的に
なるんじゃないか。
こんなことを常に考えること。
ブログを書くコトも着眼点を
磨くトレーニングです。
ちょっとした出来事や
ちょっとしたモノも
ブログのネタになるんじゃないか、
(ブログのネタになって欲しい・・・)
と考えることで
思い付くこともありますしね。
着眼点を磨いていきたいですね。
【編集後記】
あと1歩何ができるかを
考えて行動する。
私自身、
まだまだできていないことが
ほとんどだと思います。
特に家庭でもそうです。
妻からは
「言われたことしかできてへんやん・・・」
とよく言われています(^^;
あと1歩何ができるか
より考えて行動するようにします(^^;
【昨日の1日1新】
・AirPods イヤホンカバー
・AirPods iPadとのペアリング