もっと力を付けたいですね。
相手を励ます、勇気づけるフィードバック
セミナーを開催した、
プレゼンをした、
そういった時に
話を聞いてくださった方から
アンケートなどの形で
感想やコメントを頂くことが
がありますよね。
こういった感想やコメント、
書く側の立ち場になると
何を書こうかな、とか
悩んだりしますよね。
でも、
感想やコメントをもらう立場
からすると、
フィードバックしてもらったことが
とても励みになり、
勇気付けられるんです。
他にもFacebookやTwitterなど
SNSで投稿したときに
コメントしてもらったりすると
嬉しかったりしますよね。
フィードバック力は相手を励ます、勇気づける力になる!
感想やコメントを伝えること、
つまり相手にフィードバック
することが、
相手を励ましたり、
勇気づける力になるんです。
相手にフィードバックする力、
フィードバック力が高まると
いいことありますよね。
社長やリーダーが
社員や部下が行ったことに
対してフィードバックする。
「最近頑張ってるよね、営業成績も伸びてて凄いね!」
「さっきのお客様への対応、とてもよかったね!」
「この資料、とても分かりやすくまとまってるね!」
社員や部下の立場からすれば
どうでしょう。
こんな言葉をかけてもらって
嬉しくない人はいないですよね。
フィードバックしてもらった人は
やる気や自信につながり、
動きが変ります。
会社やお店の中で
こんなフィードバックのやりとりが
増えた様子を想像してみてください。
きっと、そんな組織は
風通しがよくなり
そこで働く人の
モチベーションもアップし、
業績も良くなるのでは
ないでしょうか。
もちろん、組織の中だけじゃなく、
1対1のコミュニケーションでも
そうです。
フィードバックがあることで、
関心を持ってもらっていることも分かり、
好感につながりますよね。
そんな関係性ができれば
コミュニケーションももっと高まり
ものごとがスムーズにいきます。
フィードバックはプラス発信で!
人を励ます、勇気付けるための
フィードバックで大切なことは
プラス発信で行うことです。
中には、
大事なことだからとマイナス発信
だけをフィードバックしてしまう
ケースがあります。
「○○はよくなかった」
「□□はやめたほうがいい」
それが例え正しいことだったと
しても、そのフィードバックを
受け取る側の立ち場を
意識してみましょう。
マイナスの否定のフィードバックを
受けるとどうでしょうか?
その言葉に反発して
その指摘を受け入れることが
できなかったり、
やる気や自信を無くして
しまうことにつながりますよね。
どうしてもマイナスの内容を
伝える必要があるときも
プラスの内容とセットで
フィードバックする方が
いいですね。
まとめ
フィードバック力は
相手を励ます、勇気づける力
になります。
だからこそ
フィードバック力を
高める意識を持ちたいですね。
【編集後記】
SNSとかでも
すばやくプラスの
フィードバックの
コメントができる人は
凄いなぁ、と感じます。
そんな
コメントができるような
フィードバック力を
高めたいですね(^^)
【昨日の1日1新】
・GYOZA OHSHO 海老ラーメン焼きめしセット
・BAKEホワイト
【昨日の1日1捨】
・自宅書棚の不要書類