スマホカメラを使うと
時間の節約ができます。
スマホカメラのこんな使い方
携帯やスマホのカメラって
便利ですよね。
撮りたいものを撮る以外にも
メモとしても使っています。
たとえば、
駐車場や駐輪場で
駐車した位置の番号を
写真に撮っておきます。
数時間後、
車や自転車を出庫するときも
スマホの写真さえ見れば
料金の精算をすることができます。
精算時にもう一度、駐車位置番号を
確認しにいかなくていいので
時間の節約になりますよね。
freeeでのスマホカメラの活用法
会計ソフトの世界でも
スマホカメラの活用が進んでいます。
クラウド型会計ソフトのfreeeには
「ファイルボックス」
という機能があります。
この機能の使い方は2つ。
1. 請求書や領収書などの書類を画像データにして保存する。
スマホで撮った
請求書や領収書の画像を
freeeの中に保存しておくことが
できます。
もちろんスマホじゃなくても
スキャナーで取り込んだ画像でも
大丈夫です。
freeeのスマホアプリを使うと
書類の撮影からアップロードまで
を簡単に行うことができます。
スマホアプリを立ち上げて
アップロードをクリック
写真を撮影して
アップロード完了です。
2. 領収書の画像から記帳する機能
画像を保存するだけでなく、
その領収書の画像から記帳する機能
もあります。
金額や科目を入力して
取引を登録します。
こちらの機能は便利ですが、
時間が掛かるためあまり
オススメしません(^^;
freeeのファイルボックスの使い方は?
freeeのファイルボックス、
オススメの使い方があります。
オススメの使い方
高額の支払いがあったとき、
経費に入れていいか分からないとき、
こういった時に使います。
とにかく気になった取引の
書類の画像データだけを
保存しておく方法です。
ファイルボックスでは
保存しておいた画像データを
記帳した取引に紐付けできます。
取引の詳細をクリックすると
保存しておいた領収書の画像を
確認することができます。
顧問税理士がfreeeに対応していたら
画像データまで保存しておけば、
あとは顧問税理士に、
「〇月〇日の取引の登録があっているか
確認してください」
と伝えるだけで済みます。
税理士もfreeeに入れば同じ内容を
すぐに見ることができるんです。
もしこういったものがなければ
FAXやメールで
請求書や領収書など書類の
コピーや画像を送らないといけません。
Dropboxボックスなどの
インターネット上のサービスで
画像データを共有する方法もあります。
こちらだと、どの画像がどの取引の
領収書かを分かるようにしないと
いけないので少し不便ですね。
顧問税理士がいない場合でも
顧問税理士がいない場合でも、
確定申告の相談会場や税務署などで
スマホを見せながら相談できます。
これまでそんな方には
まだ出会ったことありませんが(^^;
スマホのカメラに残しておくより
会計ソフトで取引日と紐付けされて
いるので探すも簡単です。
注意点
ちなみに
領収書などの画像があるからと
いって領収書を捨てていいわけでは
ありませんのでご注意を。
近い将来そういった時代になるかも
しれませんが。
まとめ
時間の節約をするために
スマホカメラを使ってみては
いかがでしょうか。
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【昨日の1日1新】
・Skypeで仲間とコーチングロープレ
・事務所で仲間とコーチングロープレ
・ベラロッサダニエルズでランチ
【編集後記】
昨日は二人の方とコーチングの
ロープレをさせて頂きました。
コーチングする側とされる側を
それぞれ2回経験し、
相手の課題に対して、
どんな質問をすればいいかなどを
考えるいい時間になりました(^^)