見極めて判断したいですね。
「はい」か「イエス」か「よろこんで」
人から何かを依頼されたときの返事は
「はい」か「イエス」か「よろこんで」
の3つしかない。
経験したことがないこと、
時間が限られていて対応が難しこと
であったとしても、
拒否することなく受け入れることで
成長するチャンスになるとともに
相手からの信頼を高める機会になる。
こうした理由から
人から何かを依頼されたときに
断ることなく
積極的にその依頼を受けていくため
返事は
「はい」か「イエス」か「よろこんで」
の3つしかありません
という考え方は
理解できるんです。
「はい」か「イエス」か「よろこんで」。「いいえ」も「ノー」も「あいにく」もある。
とはいえ、
人から何かを依頼されたときの返事には
「はい」か「イエス」か「よろこんで」
もありますが、
「いいえ」か「ノー」か「あいにく」
もあるはずです。
「いいえ」か「ノー」か「あいにく」
という返事をしたいけれど
相手との関係性や場の雰囲気によって
「はい」か「イエス」か「よろこんで」
と言わざるを得ない。
こんな状況は避けたいものですし、
返事をする立場になったときに、
自らの意思に基づいて判断できるように
したいものです。
「はい」か「イエス」か「よろこんで」もあれば
「いいえ」か「ノー」か「あいにく」の選択肢もある。
自分自身がどういう判断をしたいか、
するべきかを冷静に判断する。
自分自身が判断することだけでなく、
誰かの判断を待つときにも
相手にプレッシャーを与えて
判断を誘導することは避けたいものです。
相手の判断を希望する側に誘導して
思い通りの判断をしてもらった
そのときは良くても、
後々、その歪みの影響が
出てくるかもしれませんよね。
依頼される前段階を見直す
自らの意思に関係なく、
「はい」か「イエス」か「よろこんで」
で返答しないといけない状況
に遭遇してしまったとすれば、
判断を求められる前段階で
足りないことがあった、
と考えた方いいです。
望まない依頼が来るような環境
になった理由はどこにあるか。
何を変えていけば環境を
変えていくことができるか。
本当に取り組みたいことについて
「はい」か「イエス」か「よろこんで」
が言える環境づくりを
目指したいものです。
【編集後記】
昨日は事務所にて
3件のWebミーティングを
行いましたが、
ヘッドホンを新調したことで
音質が良くなり耳の疲労度も
少なくなった印象です。
こちらの声もいい声で
伝わっているといいのですが(^^;
【昨日の1日1新】
・オーディオテクニカ USBヘッドセット