未来につながる道を確認します
今後の予定に合わせて計画も見直し
「新しい社員さんを採用したいんです」
「ボーナスはどれぐらい支払うことができるか」
経営者の方から
そんなお話しを伺うと
その場でPCのExcelを
立ち上げるんです。
進行年度、来年度の
計画数字を変更して、
どんな影響があるのか
を確認します。
利益は残るのか
お金は残るのか。
少し厳しいなら
金額を見直して、
また確認。
納得の判断ができるまで
計画を見直した上で
実行に移して頂くんです。
これから取り組もうと
することも
あらかじめ数字で目安が
わかっていれば
思い切って決断できますよね。
いつでも数字で見通しを確認できるように
毎年、数字の計画を立てて
毎月、計画と実績を確認する。
そんなサポートをさせて
頂いているケースであれば
その時のその時意の状況に応じて、
今後の取り組みを踏まえて
いつでも数字で見通しを確認できるように
しているんです。
決算までの見通し、
来年1年間の見通しを
確認できれば
新たな判断もできるように
なります。
新たに人を採用するのであれば
あとどれぐらいの売上アップが
必要になるか。
新たにお金を掛けて
投資をするのであれば、
自己資金だけで対応した方が
いいのか、
それとも金融機関から
融資を受けた方がいいのか。
自己資金だけで投資は
可能だけど、
会社の安全性を高めるためにも
金融機関にも協力を求めよう。
なんて判断にもつながりますよね。
数字の裏付けで後押しにする
計画を立てて、
見通しを確認して、
数字の裏付けを
確認する。
経営者の過去の経験や勘
だけに頼ることなく
客観的な数字で裏付けを
取ることで、
自信を持って経営の判断が
できるように。
数字を扱う専門家として
そんな後押しをしていきたい
ですね。
【編集後記】
昨日は午前、午後と
それぞれ決算時期が
近付いているお客様との
打ち合わせでした。
どちらも想定内の着地が
できそうなことが
確認できたので、
話題は今後をよりよくする
ための話に。
前向きな話を
お伺いしているだけで
楽しいですね(^^)
【昨日の1日1新】
・Netflixのアカウント開設
・新しい折りたたみ傘
