サービスの提供手段を増やして経営の安全性を高める。

自社を守る手段を考えましょう。

20200224

直接会うことにもリスク

コロナウイルスの感染報告が
増えてきました。

そもそも各自治体で
検査している数が
まだまだ限られているので
実際の感染者の数は
まだまだ増えていきそうです。。

で、ここまでくると
どうすればよかったのか、
という過去の話よりも
これからどうしていくか
をよくよく考えていかないと
いけませんよね。

私の場合だと
仕事の時間のうち
お客様を直接会って
ミーティングをする時間の
割合が少なくありません。

直接合うこと自体もそうですけど
どちらから移動するときにも
感染のリスクが付いてきます。

頻繁に手を洗う、うがいをする、
不特定多数の人が触れるところ
に触れたときには
自分の目や鼻、口などを
触らないようにする。

体調を崩さないように
睡眠をしっかり取る。

日頃の行いを徹底しないといけませね。

まだまだ、完璧にはできていませんが。

サービスの提供手段を増やして経営の安全性を高める

私の場合であれば、
お客様と直接お会いすることは
大切な仕事なので
リスクはあるとはいえ
0にすることはできません。

でも、
サービスの提供手段を増やして
対応することも可能です。

例えば、
ZoomというPCやスマホを
使ったネットでの会議を
活用する方法。

一部のお客様には
Zoomでの打ち合わせが
できることも以前に
伝えています。

お客様に何らかの事情、
こちらに何らかの事情があって
直接会うことができなくても
Zoomで打ち合わせをすれば
いいわけです。

さらに、
このZoomを体感して頂いて
お客様にも利用いただければ、
お客様自身の時間の有効活用
などにもつながりますよね。

コロナウイルスの感染
のようなリスクは
今回どこかで収束しても
またいつか発生しないとは
限りません。

台風などによる風水害も
年々、増えていています。

そうしたな中でも
サービスの提供手段を
増やすことによって
経営の安全性を高めることにも
つなげることができますよね。

例えば
飲食店であれば、
店内に来店してもらうこと
以外のサービスの提供方法を
考えてみる。

・お弁当の販売を始める

・調理した加工品や惣菜をネットで販売する

・仕出しのサービス

・出張で料理をするサービス

とまだまだ出てきそうですし、
店内での飲食以外に売上、利益の
柱を作ることで
経営もより安定していきますよね。

制約があるからこそ新たなアイデアも生まれる

大人数が集まる
イベントや集会の自粛。

外食や旅行、レジャーの減少。

業種によっては
売上や利益に大きな影響を
受けるところも出てきています。

ただ、
こんな制約があるとき
だからこそ
新たなアイデアも生まれますよね。

この環境でもリスクを減らしつつ
お客様に喜んでいただけることはないか、
ピンチをチャンスに変える意識が
必要ですね。

【編集後記】

昨日は息子たちの
スキーレッスンを受けるため
福井県のスキー場へ。

今シーズン最後ですが、
長男、次男ともに
楽しみながら練習
してくれました(^^)

【昨日の1日1新】

・大津サービスエリア グリル逢味

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