できあがった計画書より計画を作る過程に意味がある。

習慣を取り入れたいですね。

20210725-2

計画を作る時に話しが膨らみます

数字の計画を作ることで
目標にする数字明らかになり
その目標を数字を見ながら
日々経営することで
その目標も現実のものになる。

計画を作ることで
その目標を達成をすることも
より実現に近づくことが
計画を作ることのメリット
の1つです。

計画を作って、
その計画と毎月の実績を
常に確認していくことで
予定どおり進んでいるのか
挽回しないといけないのか
現在地を知ることができます。

軌道修正を常に行う環境を
作ることで
結果的に当初の目的地にも
近づけるわけですよね。

ただ、
計画を作ることには
目標を達成しやすくなる
というメリットの以外にも
もう1つ大きなメリットが
あります。

経営者の方と計画を作るとき
には話が盛り上がることが
少なくないんです。

できあがった計画書より計画を作る過程に意味がある

できあがった計画書より計画を作る過程に意味がある

と考えています。

計画を作るときには
経営者の方にいろいろと
質問をします。

この事業を通じて将来どんなことを実現したいか

ご自身で事業を立ち上げた方なら
何か実現したいことがあって
起業をしたはずです。

けれど、実際に事業を続けていく中では
目の前の仕事に意識が向いてしまって
いることもあります。

そんな中で少し時間をとって
当初起業したときのことを振り返りながら
これから実現したいことを考える。

起業した時点とは
実現したいことが変わっているかも
しれませんが、
それはそれで事業を行うことで
新たな気付きが生まれて
考えが変わったということですよね。

将来実現したいことを考えて
それをどうやって実現するか
具体的な計画を考えることには
ワクワクするでしょうし、
事業に対する思いも高まります。

事業への思いが高まり、
また新たなアイデアが生まれる時間。

計画を作る過程に意味がある
と考えるゆえんです。

また、自分自身で起業をしたわけではなく
事業を引き継いだ立場であったとしても
その立場として実現したいこと
だってあるはずです。

どんなことを実現したいかを考えて
それを実現させる方法を考える時間なので
同じく事業への想いを高める時間
になりますよね。

計画を立てる習慣を作る

毎年、計画を立てる習慣を作ることで
数字や行動の計画を立てて
目標の実現可能性を高める。

それだけではなく構想を練って
事業に対する想いを高める時間を取り入れ
アイデアを生み出す時間。

緊急ではないけれど
重要なことに取り組む時間を確保する
習慣を作っていきたいですね。

【編集後記】

東京オリンピックには
様々な声が上がってしますが
息子たちは一生懸命
日本の選手を応援しています。

日本の活躍に盛り上がって
無事に終了することを
祈りたいですね!

【昨日の1日1新】

・酔わないウメッシュノンアルコール

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