そのサービスは世界一?しろときいろで学ぶ。

ハワイに癒やされるだけじゃありませんでした。

20180528

「しろときいろ」を観ました

この週末は家にいる時間が長く、
子どもが観たいというテレビを
よく観ていました。

5歳の長男が観たい、
といったテレビがこちら。

「しろときいろ ハワイと私のパンケーキ物語」

http://shirotokiiro.jp/index.html 

Amazonプライムで
配信されているドラマです。

パンケーキで有名なハワイの
カジュアルレストラン
「エッグスンシングス」、
日本でも有名ですよね。

日本に進出する前、
ある日本人女性が
そのパンケーキに惹かれ、
熱い想いから
最終的にはオーナーになる。

そんな事実に基づいた
サクセスストーリーの
ドラマでした。

長男が観たいといったわけは
パンケーキが美味しそう
だったからか、
よく分かりませんが、
家のことをしながら
ストーリーやハワイの景色を
楽しむことができました。

20180528_2

※昔、エッグスンシングスで食べたパンケーキ。

そのサービスは世界一?しろときいろで学ぶ。

終始、パンケーキが美味しそう、
そんな思いで観ていた
ドラマでしたが、
学ぶところもありました。

それは、
1人の日本人女性が
なぜ人気レストランのオーナーを
任されるようになったか、
ということです。

ドラマの中では
主人公以外にも
「エッグスンシングス」
をビジネスとして
日本に持ち込みたいという
企業も出てきていました。

けれど、
なぜ現地のオーナーが
1人の日本人女性に
バトンを渡したのか。

理由はいくつもあると思いますが、
これが大きかったじゃないかと。

「これを口にすると誰もが笑顔になる魔法のような、そんな世界一のパンケーキを届けたい」

自社のサービスや商品を
世界一だと言える、
そんな熱い想いが伝わったから、
バトンを渡せたんじゃないでしょうか。

自社のサービスや商品が
世界一だと言えるようにする。

そう考えると、
お客さまにどれだけ喜んでもらえるか、
どんな価値を提供できるのか、
どんな想いを込めて提供しているのか、
をとことん追求していくことが
できるはずですよね。

逆に、
この商品やサービスは良くない、
そんな後ろめたいものを提供する
こともできなくなります。

世界一を提供すると思えるように

「世界一を提供する!」

シンプルですけど、
そう考えることで
何をやった方がいいのか、
何をやめた方がいいのか、
誰に何を伝えた方がいいのか
も決まってくるのでは
ないでしょうか。

「世界一を提供しています!」

そう言えるように
してきます!

決意表明
になってしましましたが・・・。

【編集後記】

昨日は家族で
京都市が運営する温水プールへ。

長男の泳ぎが上達してきたおかげで、
パパ、ママが
それぞれ1人で泳ぐ時間も
取れるようになってきました^^

【昨日の1日1新】

・聖護院八ッ橋「聖・苺」
・京くらま林 うなぎ山椒

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