貴重な時間になりますよ。
将来実現したいことが実現に近付く
お客様との打ち合わせでは
将来実現したいことを
伺うようにしています。
○○の事業に取り組みたい。
□□な会社にしていきたい。
△△の規模を目指していきたい。
こうしたお話しを実際に伺っていると
その何年後かには
将来実現したいことだったものが
実際に実現している、
あるいは実現に向けて
モノゴトが動き出している
ということが少なくないんです。
有限実行というか、
経営者の方も言葉に出して
外部の人間に伝えたからこそ
自然とスイッチが入ったり
もするんでしょうね。
ビジョンを語って頂く時間づくり
経営のサポートという形で
毎月、経営ミーティングを行うケースでは
将来の理想の状態、ビジョンを伺って
それを実現していく取り組みを
サポートしています。
そのため、
経営者の方も実現したい
理想の状態へ近付けるための想いも
一層強くなっていきます。
また、
税務顧問としての関わりであっても
ビジョン、将来の理想像について
お話しを伺う時間を取ります。
全ての方が明確にビジョンを
設定しているとは限りませんが、
頭の中でイメージしていること
や
心の中でいつかはチャレンジしたい
と考えていることを
お話し頂くことで、
その内容もより整理されて
いくものです。
また、将来の理想の状態を
実現するためには
現在がどのような状態かを
正しく把握する必要もあるので
数字と向き合うことも
欠かせなくなってきますよね。
実現したいことを
実現するためにも
もう少し利益やお金を残せるように
しようという意識が高まり、
今の状況で投資をするのであれば
どれぐらいが可能か
など数字への関心も高まります。
そもそも何のために
事業を行っているのか、
その目的を見失いそうになっている
ケースなどであれば
もういちど目的を再確認して頂く
時間にもなります。
視点を未来に向けて、前向きに。
多くの方は視点を未来に向けることで
今よりもよりよくなる未来をイメージ
するものです。
例え、厳しい状況だったとしても
その厳しい状況を如何に改善できるか
を考えることで新たな光が
見えてくるかもしれません。
また、今は将来のビジョンが見えない
というケースだったとしても
どんな未来の選択肢があるかを
考えることはできますよね。
ビジョンを語って頂く時間を
より前向きに行動して頂く
きっかけにして頂きたいものです。
【編集後記】
社員さんの入退社にあたっての
税務的な手続きをサポートすること
があるのですが、
社会保険等も含め一元的に簡単に
できるようになって欲しいものです。。
【昨日の1日1新】
・とくになし