Skitchを使うと画像の編集・加工から保存までが簡単にできます。
Skitchで少々加工した画像です。
Skitchって何?
Skitchは画像の編集・加工が簡単にできるEvernoteの関連ソフトで、Windows、Mac、iPhone・iPadに対応しています。
https://evernote.com/intl/jp/skitch/
画像の編集・加工といっても矢印や文字の書き込みや伝えたい箇所などを丸や四角で囲んで強調するといったコミュニケーションのための編集・加工機能が使いやすいです。
そして、Skitchだけで画面キャプチャ(画面コピー)から編集・加工、保存までができてしまうことが何よりも便利なところです。
Skitchの使い方は?
Windows版で画面キャプチャから編集・加工、保存の手順を見てみましょう。
1. Skitchを立ち上げて画面キャプチャをクリックします。
2. ドラッグして画面キャプチャを撮ります。
3. Skitchで画面キャプチャの編集・加工をします。
もちろん画面キャプチャでなくても画像ファイルやPCの画面全体のキャプチャに対して編集できます。
これまで画像の編集はWindowsのペイントで行っていたのですが、Skitchの方がやりたいことが簡単にできます。
書き込んだ内容の修正やボカシなども簡単です。
4. 編集した画像を保存
画面下にある「ドラッグ」のところをクリックしながらドラッグして保存できます。
ドラッグだけでデスクトップや任意のフォルダにコピーすることも、このブログを書いているWindowsLiveWritterに直接貼り付けることもできます。
もちろんEvernoteに保存することもできるのでPCで編集・加工した画像をiPhoneや別のPCのEvernoteで確認することもできます。
画面右上の「Evernoteに保存」ボタンで行います。
まとめ
これまでは
・winshot(フリーソフト)で画面キャプチャを撮る
・Windowsペイントで文字や囲みを追加する
・必要に応じてEvernoteに保存する
という手順で作業していました。
Skitchを使うと画面キャプチャから編集、加工、EvernoteやPCへの保存まで全てを行うことができるので時間短縮になりますね。
あと、Evernoteはプランによってアップロードできる容量が決まっているので、重たい画像を編集してEvernoteにアップロードする時は要注意です。
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【編集後記】
Skitch自体は2~3ヶ月前にインストールしていたのですが、便利さを実感できずにいました。
が、先日参加したセミナーでこれは便利と感じることができました。
踏み込んで学ぶ、体験することが大切ですね(^^;