嫌われる勇気を持ってでも伝えること。守るために伝える。

伝えないといけないことを伝える

20220815

伝えないと後悔すること

お客様側からすれば
聞きたくない話だけれど
お伝えしないといけない場面
が出てくることがあります。

お客様ご自身が
適用できると判断した
優遇税制や補助金のために
準備を進めていたが
適用できないものであること
明らかになったとき。

経営状況が悪化し始めていて
このままの状況が続くと
事業のお金が尽きてしまうことが
シミュレーションをすることで
確認できたとき。

伝える側としても
辛いことではありますが
伝えないままでいると
後から後悔することになると思い
お伝えするようにしています。

嫌われる勇気を持ってでも伝えること

お客様側からすれば
聞きたくない話を
伝えないといけない場面で
考えることの1つが

お客様から嫌われてしまうんじゃないか

ということです。

お客様との契約の中で
報酬をお支払い頂いている立場
からすれば

お客様から嫌われてしまうこと

で契約がストップし
収入が減少してしまう
リスクもあります。

このリスクを避けるために
お客様から嫌われてしまう
可能性がある話しをしない
という選択肢もあるかもしれません。

ただ、
この選択肢は取らないように
気をつけています。

その場では
嫌われることを避けることが
できたとしても
時間の経過とともに
状況が悪化することで
後から取り返しの付かないこと
になっては意味がありませんよね。

だからこそ

嫌われる勇気を持って
伝えないといけないことを伝えること

が欠かせません。

嫌われても伝えないといけないことを伝えるために

お客様から嫌われても
伝えないといけないこと
を伝えるために必要なこと
は依存する関係にならないこと。

例えば、
収入の全てがある1社のお客様だけ
だった場合、
そのお客様との取引が止まると
収入の全てを失ってしまいます。

こんな状況の時には

お客様から嫌われても伝えないといけないことを伝える

ことはとてもハードルの高いこと
になりますよね。

だからこそ
依存しぎる関係にならない
事業の形を作っていきたいものです。

【編集後記】

昨日の午前中は
家族でお墓参りに行って
その後、少し家事を済ませてから
事務所へ出勤しました。

【昨日の1日1新】
・うどんや ぼの

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