ネタを考える数だけアイデア出し、視点を増やすトレーニングになる

悩む時間は考える時間

20220212

ブログを続ける上でのネタ探し

ブログの更新を続けようとすると
更新する記事の数だけ
ネタが必要になります。

毎日、何をネタに記事を書こうか
を考えながら、
あるいは日々体験したことの中から
ブログの記事になりそうなことを
見つけながら、
毎日の記事にしていきます。

書くネタが簡単に見つかるときもありますが、
すぐに見つからない日だってありますし、
そういう時は
経験したこと、感じたことから
ネタになるものがないかを
考えることになります。

ネタを考える数だけアイデアを考え、視点を増やすトレーニングになる

書くネタが見つからず
ネタを見つけることに苦労する。

ブログを続ける上での
大きな壁になることでもあります。

ただ、こうしたときに
体験したこと、感じたこと、
学んだことなどから
ネタ出しをしていくことが
アイデア出しのトレーニング
にもなるんです。

お客様との打ち合わせの中で
話し合うことの多くは

答えが決まっていないこと

であり

答えがいくつもあること

だったりします。

目の前で起きていること
だけにとどまらず、
その出来事に対して
関わりのある人が
どのように捉えているか、
どんな感情を抱いているか
といったことも踏まえて
アイデアを考える必要があります。

また、1つのモノゴトに対して
多面的な視点で考えることだって
必要になります。

経営者の立場から考えると、
社員の立場から考えると、
お客様の立場から考えると、
当事者ではない外部の立場から考える。

ブログのネタを考える上でも、
目の前で起きている出来事を
そのまま紹介することよりも
その出来事に対して、
どのような捉え方をしていて
どのような感情を抱いているか
といったことも
ネタの骨子になります。

また、1つのモノゴトに対しても
専門家の立場からネタを書くこともあれば
事業を経営、運営する立場から
ネタを書くことがあります。

ブログのネタ出しをすることで
1つのモノゴトでも
複数の捉え方があり
複数の感情が生まれること、
立場によってその捉え方や感情に
差が生まれることへの理解も深まります。

答えを出すことよりも整理すること、誘い水を出すこと

経営者の方、事業主の方との
関わりの中では
専門的な内容であれば答えを出すこと
が求められますが、
それ以外のことであれば
答えを出すことはそれほど重要ではない
と考えてます。

むしろ1つの議題について
多面的な視点で整理すること、
解決策となるアイデアにつながる
誘い水となるアイデアを出すこと
で貢献できることが少なくありません。

ネタに悩む、ネタを考える数だけ
モノゴトの整理をすることや
アイデアを考える機会ととらえる
ようにしたいですね。

【編集後記】

昨日の午前中は近所の公園で
次男の自転車練習へ。

練習に行けば確実に少しずつ
上手くっているので
あとはどれだけ練習の機会を
増やしていくかですね。

もう少し機会を増やさないと。。

【昨日の1日1新】

・e-tax委任関係再登録

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